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何はともあれシンガポールスリング

Sinmlion シンガポールこぼれ話1 

何はともあれシンガポールスリング

 シンガポールの旅の目的といえば、グルメとショッピングしかない。観光といってもマーライオンとセントサ島に植物園・動物園くらいだろうか。とにかく狭い島である。確かに街はきれいだが、美しい国のイメージがマスコミや旅行雑誌で先行してしまった。そのため、実際に行くとがっかりするのではないだろうか。正直なところ、市内観光は半日で十分。

そうかといって魅力がないわけではない。多民族国家のなせる、民族の交差点の要素が間違いなくある。経済を牛耳るチャイニーズ、インド系、マレー系そして英国植民地時代の名残である白人と、実は人種のるつぼである。そんな中で最近の「シンガポール」の売りは、いわゆるデラックスホテルである。

リッツカールトン、フォーシーズンズ、シャングリラ、フラトン、マリオット、コンラッド・コンチネンタル、そしてラッフルズホテル。やはり100年以上の伝統の重みでは、ラッフルズだろうか。言わずと知れた、ラッフルズには、おそらく世界一有名なカクテル「シンガポールスリング」がある。私も何年か前にお客様をエスコートしてこのホテルのバーへ行き、注文した。

シンガポールスリングの赤い色は、なぜかロマンチックだ。ドライジンをベースにパイナップルも入っていて確かに甘い。公開されているレシピによれば、つぎのようになっている。

(ラッフルズでのシンガポールスリング・レシピ)

ドライジン(ビーフィーターのもの) 30ml

チェリーブランデー 15 ml

パイナップルジュース 120 ml

ライムジュース 15 ml

コアントロー(ホワイトキュラソー)7.5 ml

ベネディクティン 7.5 ml

グレナデン・シロップ 10 ml

アンゴスチュラ・ビターズ 1Dash

飾りとしてパイナップルのスライス・オレンジ・チェリーなど

 ラッフルズのバーは、天井に大きなファンが回り、木づくりでいかにもコロニアル風だ。しかしスリングは、甘いせいもあって、せいぜい2杯が限度だ。行ったことがある人なら誰でも感じることだが、このラッフルズのバーのつまみといったら、山積みのピーナッツなのだ。それもまた、殻は食べ散らかして、床に捨てることになっている。このあたりがまったく理解できない。念のため、ビールや他のカクテル、そしてソフトドリンクもあります。

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コメント

コメントありがとうございます。

カクテル、甘いですよね。
床にピーナッツの殻!
何ででしょうね?
周りの席にお客さんがいなかったので
汚すのに気が引けました。
かなり汚しちゃいましたけど…。

投稿: yukie | 2006年6月 7日 (水) 08時56分

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