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書を捨てパブへでよう

London イギリスこぼれ話 書を捨てパブへでよう

 

 ロンドンへ行くことがあったら「パブ」をのぞくべきだ。イスとテーブル席もあるが立ち飲みをする人が多い。ほとんどビールは3種類。①ラガー、②ビター(エール)、③スタウト(黒ビール)の三羽ガラスであるが、日本のビールに近いのは、①ラガーだ。  

Pint22_1

注文は、カウンターへ行き、日本の中生位の「1パイント・ラガー」か、その半分の「ハーフ・パイント」という具合でグラスの大きさを指定する。1パイントは568mlに決まっている。かなり量は多い。だからはじめは、ハーフ・パイント284 mlが無難。1パイント・ラガーで2ポンドから2.5ポンドだから、400円から500円と手頃。別におつまみを頼まなくても大丈夫だ。勘定はすべて現金引換え(キャッシュ・オン・デリバリー)だから、財布とニラメッコしながら飲める。

ビールは、大きな取っ手がついたサーバーから注ぐのだが、泡はほとんど捨てられ何回か継ぎ足して、グラス上部の線までビールを入れてくれる。個人的には日本のビヤホールのようにグラスの1割程度の泡があった方が、うまそうにみえるが、どうやらイギリスの法律で、グラスに刻んだ「パイント線」までビールそのものを入れなくてはならないらしい。法律といえば、イギリスの「パブ」の営業時間は、午前11時から(夜の)午後11時と決まっているのだそうだ。仕事もしないで朝っぱらから酔払っちゃだめなのだ。店によっては、ランチタイムも賑やかだ。また、いつまでもウダウダ飲んでないで、さっさと帰れということだろう。

別に飲みたくない時でもトイレを借りるのは無料である。小腹が空いたときでもよい。ミートパイやソーセージ、定番のフライドポテトや人参、グリンピースなどが乗ったつまみは、どこにでもある。ベーコン、ハムに豆スープみたいな食べ物もある。多くの人が言うように、イギリスにはうまいものがないのかもしれないが、白身サカナのフライにこれでもか、これでもかと盛り付けたポテトとなぜか、ポテトチップのてんこ盛りの「フィッシュ・アンド・チップス」は、十分昼飯になる。

なお、どうでもいいことだがイギリスの「1パイント」は、0.56826125リットルだそうだ。500ミリのペットボトルより、少し大きいということかな。

それから、飲んだ勢いで・・・という殿方のために、パブのトイレには自動販売機が置いてある。何を売っているかは、実際にパブへ行って調べていただきたい。

(ヒントは近藤さんにきいてください)

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