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ナイアガラでびっしょり

2_1  カナダこぼれ話 ナイアガラの滝でびっしょり!! 

カナダを回るツアーで東側のメインは、なんてったってナイアガラの滝だ。トロントからバスで約2時間、世界的に有名な観光地である。行くならやはり夏。ツアー代金は高いけれど7月か8月がおすすめである。なぜかといえば、相手は、ものすごい大量の水しぶきをあげる大瀑布なのだ。

「霧の乙女号」という、観光船に乗ってほしい。ナイアガラの滝は、アメリカのエリー湖からの水が、標高差の低いカナダ側のオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にある滝である。観光船は、まず落差58m、幅330mのアメリカ滝を左手にみながら、直進して、カナダ滝(落差56m、幅675m~900m)まで進む。船の先端を滝に突っ込む格好だから、船内デッキにいると、間違いなく水びたしになる。もちろん、乗船前にブルーの雨合羽(レインコート)を支給されるのだが、あまり効果がない。それこそ頭の先から靴の中までびっしょりになる。全体で30分の乗船だ。

15年位前に行った時には、使いまわしのゴム製の貸しレインコートだった。しかしこれが、白人の強烈な体臭で、やたらと汗臭くて閉口した。だが、近頃は使い捨てのビニール製レインコート(持ち帰り可)になったので、かなり快適に濡れることができる。驚いたことに、滝に近くなると小さな水しぶきのためか、ご婦人たちのメイクもほとんど洗い落とされ、百年の恋も冷めてしまうがごとく、すっぴんのオンパレードになる。写真を撮るのも大変な作業になり、薄いビニールコートの下に隠したカメラも注意深く操作する必要がある。

したがって、ナイアガラにゆくには夏場に限るというわけだ。ガイドブックには、

「霧の乙女号に乗るなら、進行方向左側、2階デッキがベストポジション」などと書かれているが、濡れるのが激しいのもその場所である。間違いなく、下着までびっしょり。靴下はズクズク、靴はチャポンチャポンと音がする。

(もっとも11月から3月の冬場、船は休業)

※絶対にスーツでは乗らないでください。(たまにスーツ姿の添乗員さんを見かけるのだ。ああ大変。)

ラフな格好でスニカー着用のこと。夏なら濡れても、すぐ乾きます。

(※写真は乗船記念品の霧の乙女号絵ハガキ)

 

 

 

 

 

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