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2007年大河ドラマ『風林火山』、主役は山本勘助

 時は戦国の世、天下統一をめざす甲斐の武将・武田晴信(信玄)。「風林火山」の旗のもと、日本歴史上最強といわれる騎馬軍団、武田軍の参謀には、軍師・山本勘助がいた。

 その一生は謎に包まれているが、武田信玄の信濃や伊那の攻略の最前線における城の設計にも意を尽くしたことで知られる。Photo_85

 勘助は、多くの武運を残す中、信玄に滅ぼされた「諏訪頼重(すわよりしげ)」の娘・由布姫(ゆうひめ・諏訪御料人)を信玄の側室に推薦する。信玄の正室・三条の方との確執もあるが、甲府と諏訪を往復しながら、勘助は由布姫に無償の「愛」を感じ、信玄と姫の間に生れた四男・勝頼を武田の跡取にするため画策する。若くして世を去る由布姫。

 やがて越後の長尾景虎(上杉謙信)と川中島で宿命の対決を迎える。第四次川中島合戦、勘助は自ら提案したキツツキ戦法の失敗に責任を感じ、乱戦の中、敵陣に突入し討ち死する。69歳。死ぬ間際、勘助は越し方を走馬灯のように回想する。板垣信方も出てきた。続いて由布姫の顔が現れる。

 「その傷は何ですか。生まれつき見られない顔なのに、またそんな重傷(ふかで)を負って!」非難をこめて言う独特の由布姫の言い方の快さが、勘助の心を痺(しび)れさせた。その時、

 「山本勘助と見受けるが----------名を名乗れ!」

 「いかにも、武田の軍師、山本勘助」

※最後の引用は『風林火山』井上靖による。Vfsh0107「山本勘助」は恵林寺蔵、 写真は山本勘助の墓(川中島、たろべえ撮影)

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平成19年の大河ドラマは井上靖原作の「風林火山」ということで、諏訪地方観光連盟発... [続きを読む]

受信: 2006年12月14日 (木) 11時10分

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