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幻の日本酒・《十四代中取り純米大吟醸》を飲む

山形の蔵王温泉に出張。「蔵王四季のホテル」に新しく『離れ湯 百八歩』という温泉棟が完成した。その完成披露であった。硫黄の匂う白濁した本物の源泉を引いている。Vfsh0196

蔵王はスキー場としても名高いが、温泉の実力はたいしたものだ。温泉街の元湯である、「おおみや旅館」の風呂などは、「源泉」である。旅館のクラッシックな玄関を入ると、正面が浴場(内湯と小さな露天風呂)だが、すでに硫黄の匂いがする。源泉掛け流しだが、冬場は泉温が下がるので加温するのみ。しかもこの源泉を近くの公共浴場「上の湯」と「下の湯」にも引湯している。

湯上りであったまった体に最高の、冷(ひや)で飲む日本酒をいただいた。幻の酒、《十四代中取り純米大吟醸》である。くせのない水のようだ。それでいてまろやかで、辛口のはずなのに飲んだ後、甘さがのこる。話に聞いたことはあったが、飲むのは初体験。Vfsh0205

《十四代》は山形県村山市の高木酒造がつくる。「もの」よっては一升瓶で、6万も7万もする。あっという間に五臓六腑にしみ込み、酔いも早かった。

帰りに山形駅のステーションビルの酒類売場でみたら、四合瓶で12,800円である。ちょっと土産には買えないお値段だ。しかし、驚いたことに、蔵王の次に視察に行った米沢郊外の小野川温泉の、偶然、昼食を食べに入った・とある食堂兼居酒屋で、また《十四代》の一升瓶を見つけた。10本はあった。しかも一升瓶に値札がついていて、13,000円と16,000円。(あわてて撮影したので写真がボケている。)当然、グラス売りはしてくれない。Vfsh0211

お店のご主人に入手経路をうかがったが、企業秘密だそうだ。したがってお店の名前は、内緒にしておくが、ヒントは「小野川温泉のおいしい豆腐屋さんVfsh0220のお隣りのお店」である。

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コメント

たろべえさん、十四代を飲んだのですか?
羨ましい限りです。都内のショットバーでグラス1杯800円だったっと思います。(高いので飲んだことなし)それから「十四代」は日本酒のほかに焼酎もありますよ。たぶん今年もスキーの添乗があると思うので蔵王が楽しみだなあ。

投稿: 現役添乗員 | 2006年11月12日 (日) 00時46分

「現役」さん、毎度ありがとうございます。

 いまでもスキー添乗ってあるのですか?
てっきり、学生アルバイトか派遣添乗さんかと思いました。

 それにしてもスキーバスも減りましたね。まだまだシーズン前ですが、一昔前は新宿の都庁前や池袋の西口の冬場の金曜日は、バスバスバスでしたね。

投稿: たろべえ | 2006年11月14日 (火) 00時23分

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