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長野県 渋温泉 信玄かま風呂 温泉寺

 長野県の「湯田中渋温泉郷」へ行った。渋温泉旅館組合のパンフレットには、

ノスタルジックな石畳の温泉街

時が止まったような

懐かしさがここにあります

Photo_93

 渋温泉はいまから1300年前、日本全国の温泉開湯請負人・僧行基が発見したといわれる。(ちなみに行基はスーパーマンだから、作並・東山・芦ノ牧・草津・藪塚・野沢・渋・湯田中・山代・山中・有馬に湯河原温泉など、まだまだたくさんの開湯にたずさわった)

 確かに街を歩いてみると、大正時代の湯治場風情で、ほとんどが小さな木造の旅館だ。中でも重要文化財の老舗・「歴史の宿 金具屋」は、建物をみるだけでもノスタルジーに浸ることができる。

 しかし細い石畳の通りには、多くの違法駐車があり、車1台通るのに苦労する。射的やスマートボールの店がある。35軒の旅館のうち、金具屋29室(136名定員)が最大で、ほとんどが12、3室のお宿で、それぞれに露天風呂や貸切風呂を目玉にしている。

 目下、渋温泉の最大のセールスポイントは、旅館の宿泊者限定の9つの外湯めぐりである。無料だ。もちろん地元の皆さんも入浴できる。外湯にはすべて鍵が掛けてあり、宿泊客は旅館で「鍵」を渡される。最近、9番「渋 大湯」だけは外来日帰り入浴ができるようになったそうだ。(大人500円、小人300円、駐車場500円)ただし15名以上の団体は不可。

 外湯めぐりの番外に温泉寺の「信玄かま風呂」がある。和式サウナである。

武田信玄が永禄7年(1564年)に寄進をして開基したのが、この温泉寺で、川中島合戦で傷ついた兵士の治療に、この地の温泉を利用したという。かま風呂は京都の東福寺のものを模してつくったもの。(永禄7年は川中島第5回戦の年)

Kamaburo1 Kamaburo2 

※写真:渋温泉旅館組合提供

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コメント

たろべえさん、
なんだかドキっとする女性の写真があったりして。渋温泉はこの間、アドマチック天国で特集していました。ひと昔前の温泉場なんですね。湯治場ですか。年をとったら行きたいですね。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2006年12月 1日 (金) 23時43分

通りすがりさん

 コメントありがとうございます。
自分のブログを開いたら、その場でコメントが入ってびっくりです。本当に渋温泉はレトロなのです。

 浴衣で街を歩いている人は、お年寄りばっかりでした。でも小さなスナックやラーメン屋さんなんかも結構ありました。それから今回、渋の地元で小さな酒蔵(蔵元)を紹介されました。つぎの機会に紹介しますが、これがまた、こだわりの酒屋さんで「玉村本店」といいます。もちろん試飲もしました。お楽しみはこれからだ!

投稿: たろべえ | 2006年12月 1日 (金) 23時56分

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