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そば喰いねぇ《善光寺 藤木庵》

 善光寺へ行ってきた。東京はポカポカ陽気なのに、なぜか、長野は午後から吹雪。

こんな時は、温かいそばだ。(本当のそば通は真冬でももりそばなのだろうが)

Vfsh0099 今年、善光寺は本堂再建三百年である。これを記念して様々なイベントがある。いまの時期は「長野灯明まつり」といって、国宝善光寺などがライトアップされている。また門前のおそば屋さん13軒が、『門前そば屋のそば食いねえ』というスタンプラリーをやっていた。(別に記念行事ではなくても、そばを食したが)

さて、今回は門前、大門の《藤木庵》へ。創業は江戸時代の文政10年(1827年)というから180年前からの店だ。本当は、「ごくらくそば」(もりそばをとろろ汁とくるみ汁の2種類につけて食べる二段もの)が名物。しかもそばには、「十割そば」、「粗挽きそば」と「二八そば」の三種類がある。おまけに玄そば(材料)は、純国産・黒姫の霧下そば(長野県信濃町産)を使い、つゆは、「かえし」に保存料無添加の濃口醤油を使って十分に寝かせ、鰹の二年もの本枯節と利尻産天然昆布とあわせた「出汁(だし)」でつくる。こだわりのそばである。Image18116_1

寒いので天ぷらそば(950円)を所望する。喉(のど)ごしがよく、風味が楽しめる二八だ。(十割そばは、つなぎがない分どうもボソボソするので、あまり好まず)

さくさくのエビと大葉の揚げたて天ぷら。もちろん八幡屋の七味は欠かせない。うまい。つゆの甘みもよい。決して辛くなく醤油のくせもない。江戸時代から門前で商売を続ける実力というもの。Vfsh0097

        門前そば処 藤木庵

        長野市大門町67番地

        TEL:026(232)2531

        営業時間/10:30~17:00

        定休日/毎週木曜日(祝日は除く)

※そばの通信販売もやっているhttp://fujikian.co.jp/menu.htm

(写真はたろべえ撮影、ごくらくそばは、同店のHPから転載)

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