« バリ島の肝っ玉かあさん《万亀子イスカンダール》さん | トップページ | 《ソウルの地下鉄》優先席に若い人はすわらないという常識 »

《2007日韓観光交流拡大の夕べ》

 出張中の上司の名代で「日韓観光交流の夕べ」に出席した。韓国と日本の観光に関するセレモニーとしては、最大級のものだ。韓国側の主賓は、大韓民国文化観光部の金長官で、日本側は冬柴国土交通大臣。先週、ホテルニューオータニでおこなわれた。Photo_2  

 出席者は、日本と韓国の観光産業のトップクラスで、国会議員の先生方も多数来られていた。思わず緊張したのは、先の金長官と冬柴大臣が会場へ入場してくる時で、テーブルのすぐ近くを通った。大臣は、背は高くないが、堂々とした姿に加え、笑顔がすばらしい。自民党ではなく、南無妙法蓮華教の信者の方だが、とても71歳には見えない。

 昨年のデータでは、日本から韓国への観光客数は約234万人。これに対して、韓国から日本へは約212万人であった。今年は為替の関係で円が安く、ウォンが強いため、1月から7月までに日本を訪問した韓国からの観光客は、すでに150万人近く、昨年の25%増。これに比べ、日本から韓国への観光客は減少している。今年、2007年は、このまま推移すれば、はじめて日本へのインバウンド(韓国から日本への来訪)が、韓国へのアウトバウンド(日本から韓国への旅行者数)を上回るそうだ。  

 さて観光交流の夕べは、日韓の観光促進の共同声明を発表したり、観光功労賞の表彰があった。また、韓国の伝統芸能の披露もあり、なかなかのもの。ただ残念だったのが、テーブル席(着席)でありながら、ビュッフェスタイルの食事。はっきりいって、ニューオータニにしては?と、少々がっかり。招待されて文句をいうのも気がひけるが、とくに、寿司や天ぷらなど、ボリュームがない。「韓国料理」はキムチ鍋だが、情けない味だった。400人近い客の割には、料理は極端に少なかったようだ。

 あまりにも近くて、なかなか「海外旅行」的な雰囲気がつかみにくい韓国だが、それだけ気軽に、安全に行ける国だ。食べ物もおいしい。歴史や文化も日本以上に奥深い面もある。(そういえば冬柴鉄三大臣は、福田新内閣でも再任である。別に公明党支持ではないが、妙に身近な感じがしてうれしかった)

      写真:冬柴大臣と金長官/トラベルビジョン9月25日号

      http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=31677

925

|

« バリ島の肝っ玉かあさん《万亀子イスカンダール》さん | トップページ | 《ソウルの地下鉄》優先席に若い人はすわらないという常識 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177442/16573685

この記事へのトラックバック一覧です: 《2007日韓観光交流拡大の夕べ》:

» 韓国料理でおいしく健康 [韓国料理でおいしく健康]
韓国の料理って辛いだけじゃない! [続きを読む]

受信: 2007年9月26日 (水) 21時39分

« バリ島の肝っ玉かあさん《万亀子イスカンダール》さん | トップページ | 《ソウルの地下鉄》優先席に若い人はすわらないという常識 »