« 《錦市場》を行ったり来たり | トップページ | 京都の町屋でひと休み《あわ餅 澤屋》 »

《こころのふるさと癒しの四国》

 四国4県とJR四国が、がっぷり四つに組んだ「四国観光立県推進協議会」。年に一度の大イベント「2007こころのふるさと 癒しの四国 観光プロモーション会議」が都内で開催された。今年で4回目とのこと。Vfsh0043

 同推進協議会、梅原利之会長(元JR四国社長)の挨拶で始まり、各県の行政、旅館、観光施設、運輸機関など、現地から約200名、首都圏の旅行会社も80名ほどが出席して、有意義な商談がおこなわれた。

 四国は海に囲まれ、山ぐにでもあり、渓谷には四万十川や吉野川も流れ自然が豊かである。さらに海の幸、山の幸のみならず川の恵みに、はぐくまれた食文化もすばらしい。深い歴史に裏付けられた文化施設も充実している。昨今では、四国フィルム・コミッションの誘致もあって映画やテレビドラマのロケ地としても人気がある。さらに団塊の世代から若い世代まで、巡礼の歩く遍路もブームになっている。そこで、4県が力を合わせて、少しでも多くの観光客を四国にお迎えしたい。(梅原会長)

 四国全体の広域な観光プロモーションで、かなり力の入ったイベントといえる。ビデオを見ながらの各県の最新情報の説明は、テンポがよく、効果的であった。ところがその後の会場を移しての「商談会」は、現地サイドの出席者が多すぎるため、名刺交換だけでも1時間では終わらない。いやはや大変な商談会であった。それでも四国の施設さんの意気込みや熱気が感じられ、ここはひとつ、観光客送客に協力していきたい。

 さて夕方のレセプションでは、四国各県のブースが並び、郷土料理や地酒がふるまわれた。なかでもおすすめは、高知の「田舎寿司」である。土佐といえば、かつおのたたきや皿鉢料理が有名だが、このお寿司は素朴でおいしい。

Vfsh0045 《田舎寿司》は高知の山間部を中心につくられてきた伝統的な庶民の味。タケノコ、

リュウキュウ(別名ハスイモ、芋の茎の部分を食べる)、ミョウガ、椎茸、こんにゃくなどの山の素材をふんだんにつかった料理だ。ベースはユズの効いた酢めしだ。具材は砂糖と醤油で煮たタケノコ、椎茸、こんにゃくに、塩もみして酢で味つけしたミョウガとリュウキュウ。

 高知では祝いごとや宴会につきもののお寿司だそうだ。実際に食べてみると、これがさっぱりしておいしい。ユズがポイントだ。とくにミョウガ寿司は絶品である。

(写真:料理関係は四国観光立県推進協議会提供、当日の会議の様子と田舎寿司はたろべえ撮影)

Photo_5 Photo_7     

|

« 《錦市場》を行ったり来たり | トップページ | 京都の町屋でひと休み《あわ餅 澤屋》 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

たろべえさん 四国のうまいものを紹介していただき羨ましい限りです。田舎寿司と言うので ちらしずし かと思ったらちゃんと具をのせて握るのですね。思わずたべたくなりました。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2007年10月13日 (土) 00時21分

通りすがりさん

 田舎寿司は、さっぱりしていておいしかったです。飲んだあとなんか、最高だと思います。それにヘルシーです。ぜひ、お試しあれ。

投稿: もりたたろべえ | 2007年10月15日 (月) 09時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177442/16728801

この記事へのトラックバック一覧です: 《こころのふるさと癒しの四国》:

« 《錦市場》を行ったり来たり | トップページ | 京都の町屋でひと休み《あわ餅 澤屋》 »