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まるで冷凍庫の北海道《旭川と網走》に行ってきました

寒い東京より、もっともっと寒い道東、『“ドーンと北海道”旭山動物園・サロマ・網走2日間』のツアーに参加した。この地区のいまの最低気温は、マイナス22度。最高気温でもマイナス7度前後で、野外はつねに冷凍庫状態である。「寒い」という覚悟と防寒具があれば、結構楽しく旅行できるものだ。金曜出発、3名1室26,800円。Photo_3

予定コースはつぎのとおり。

羽田07:40発→JL1103便→旭川空港09:20着~旭山動物園(約2時間半、昼食:自由食)~層雲峡(氷瀑まつり会場)~温根湯(道の駅)~17:30着サロマ湖(鶴雅リゾート)泊~18:30着網走湖(北天の丘あばしり鶴雅リゾート)泊~かに本陣友愛荘泊

サロマ湖~網走湖~網走~博物館網走監獄(OP)~オホーツク流氷館(OP)~おーろら号乗船~オホーツクバザール(昼食:OP)~女満別空港→JL1186便→羽田

 今回は、3箇所の宿泊施設から選択制だが、昨年6月リニューアル・オープンの「北天の丘あばしり鶴雅リゾート」に宿泊した。ここが最高によかった。以前は、網走グランドホテルといったが、阿寒湖の名門「鶴雅」が買収、全面的に改装。このホテルは、“オホーツク文化の再現”といったコンセプトで、失われていく「アイヌ文化」や広大な自然に育まれた、オホーツクの伝統を表現している。基本的には、高級志向の宿である。あくまでも「個人旅行」、「個人客」にこだわった造りだ。客室は80室ほど、露天風呂付客室が11室。洋室もあるが、我々は和室に泊った。(会社の仲間で参加)

 大浴場は加温だが温泉(アルカリ単純泉)。雪の舞い散る露天は、すばらしい眺めだ。入浴には少し勇気がいる。岩盤浴もある。(無料)畳の湯上りのスペースが広い。

ここ北天の丘あばしり鶴雅リゾートの最大の特徴は、「バイキングレストラン」だ。天井が高く、スペースも広い。地元産の食材にこだわった和食・洋食の数々。酒のオードブルにもなるように、どれも小さめの小皿料理がよい。好みでトッピングを選べる手作りピザもある。野菜も豊富だ。自家製のデザートも多い。かには、共通の中華風XOジャン鍋で食べる。(野菜とタラバの足)

 朝食もバイキングだが、味噌汁は各テーブルに出汁が入った鍋があり、お好みの具材と薬味で調理する。白みそ・赤みそもある。料理は、野菜をはじめ、やはりオホーツクの素材がならぶ。ゆっくり食べたい朝食。久々に旅気分満喫で満点の宿である。

 これからのツアーは、おそらく「団体旅行の中の個人旅行的要素」を大事にしなければならないだろう。観光や送迎のバスは、団体だが、宿は「個人」旅行ベースで、宴会場で夕食ではなく、好きな時間にバイキング形式。ホテルに着いたら干渉されない。部屋や館内施設で自由に楽しむことができる。

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 ただ、残念だったのは、思いのほか、流氷が多く波が高いため、「流氷クルージング」おーろら号(砕氷船)が欠航になってしまったこと。(乗船代2,700円は返金)それでも、気の利いた添乗員が、港までバスを進め、下車。近くに流れ着いた流氷を、見ることができた。白く輝く流氷を見て、貴重な体験だった。

(写真:羽田集合、北紋観光バス、2点共たろべえ撮影、その他、提供:北天の丘あばしり鶴雅リゾート、おーろら号:道東観光開発(株))

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コメント

たろべえさん 極寒の北海道大変ですね。このところ東京も寒いですが まさか一日中 氷点下とは驚きました。あばしりも寒いと思います。ほんとうに御苦労様ですとしか言えません。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2008年1月29日 (火) 15時00分

通りすがりの旅人さん、

本当に寒い北海道でした。しかし冬は、とにかく海産物がうまい。思いっきり寒いけれど、防寒具と覚悟があれば大丈夫。

大変、よい経験でした。

投稿: もりたたろべえ | 2008年1月29日 (火) 23時29分

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