« ご近所グルメ 浅草《麺屋武蔵江戸きん》楽しくなるラーメン屋 | トップページ | ご近所グルメ 浅草《つけ麺屋 利平》その2「看板のつけ麺食べました」 »

うまい!!武蔵野うどん《槙家》

 埼玉県所沢は、「武蔵野うどん」ブランドで売出し中だ。西武新宿線と池袋線の交差する所沢駅東口から、徒歩5分、手打ちうどん《槙家(まきや)》がある。注意深くさがさないと見過ごしてしまう住宅地に店を構えている。Vfsh0142

 入ってみると店内は広い。オープンの調理場が店の半分を占め、カウンターが10席、4人掛けテーブルが4卓で16席だが、お昼時は次から次へとお客さんがやって来る。

2年前の2006年12月に開店したようだが、2年弱でしっかり固定客がついている。

 メニューには、肉汁うどん、かけうどん、鴨汁うどんもあるが、ここは基本の「盛りうどん」大根おろし付き、かき揚げ天付き(950円)を注文。まさに“麺に自信あり”という店主の意気込みが伝わる。確かにうまいうどんだ。つゆもしっかりと「だし」をとってあり、シコシコの手打ちうどんとぴったりである。野菜のかき揚げ天も合格点だが、特別なものではない。

 《槙家》の店内で驚くのは、店主が麺をゆで、流水にさらして盛り付ける一挙手一投足が、丸見えなことだ。うどんを大きな深い四角形の釜でゆで、まるで魚釣りのたも網のような大きな「あみ」で麺をすくう。確かな職人の技を見ることができる。

 また「店主敬白」といった内容のうどんづくりのコンセプトが、メニューに書かれている。槙家のうどんは、讃岐がベースだが、ジャンルは「武蔵野うどん」である。所沢周辺の地粉で打ったうどんを「つけつゆ」で食べていた伝統、流儀を大事にしているようだ。現在は、北海道や九州の国産小麦粉を使っている。「だし」は、昆布やイリコを水からつくっている。もちろんうまみ調味料は使わない。時代とともに変化していく「うどん」「つゆ」であるが、変化にマッチするように仕上げていき、より洗練されたものをつくりたい。進化した「武蔵野うどん」を堪能して、食文化を楽しんでいただきたい。

・・・そんな意味のことが書いてある。さすがである。うまい。これこそ、所沢の、武蔵野うどんに間違いない。(写真:たろべえ撮影)

        槙家

        埼玉県所沢市くすのき台2-2-3

        TEL:04(2992)9600

        営業時間/月~土 昼11:30~14:30 夜18:30~21:00(木・金・土のみ)

日曜休み、第二・四月曜休み

(夜は木~土しか営業しない)

Vfsh0146

Vfsh0143_2 

|

« ご近所グルメ 浅草《麺屋武蔵江戸きん》楽しくなるラーメン屋 | トップページ | ご近所グルメ 浅草《つけ麺屋 利平》その2「看板のつけ麺食べました」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

noodlescissors
たろべえさん このうどんは見るからに美味しそうですね。色とつやはびっくりする程 食欲をそそります。所沢はちと遠いなあ。でも喰いたいな。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2008年8月 9日 (土) 23時52分

通りすがりの旅人さん

コメントありがとうございます。確かに「槙家(まきや)」さんのうどんは、おいしかったですね。本当に色もつやもよく、コシもあって、言うことなしでした。

 実は、所沢駅前には「涼太郎」という、有名な手打ちうどんもあるのですが、また、そのうちに・・・。

投稿: もりたたろべえ | 2008年8月11日 (月) 11時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177442/42006846

この記事へのトラックバック一覧です: うまい!!武蔵野うどん《槙家》:

« ご近所グルメ 浅草《麺屋武蔵江戸きん》楽しくなるラーメン屋 | トップページ | ご近所グルメ 浅草《つけ麺屋 利平》その2「看板のつけ麺食べました」 »