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2008年8月の19件の記事

《ゲリラ雷雨》

 このところの《ゲリラ雷雨》、被害を受けたみなさまにお見舞い申しあげます。

本日、昨夜(深夜)の大雨と落雷により、一時停電、持続的な断水を経験しました。

備蓄してあるペットボトルの水で、顔を洗い口をすすぎ、急いで早朝、5時半タクシーで最寄の駅に行き、トイレを使いました。

 ライフラインの停止は、本当に大変なことです。「備えあれば 憂いなし」です。反省。

○寝る前には、やかんに水を満杯にしておく

○トイレ用にお風呂には、つねに水を張っておく

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ご近所グルメ 台東区《博多らーめん 三社塾》鶯谷・入谷の名店

 2004年オ-プンの本格的な「博多ラーメン」の名店とラーメン通の間で評判だそうだ。そこで帰りがけ、遠征した。山の手線・京浜東北線の鶯谷(うぐいすだに)駅南口から徒歩5分、すぐに見つかった。

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 食券を買う。ここは博多のとんこつラーメンが看板で、売りは3種類ある。

    雷らーめん:博多本場の味(とんこつしょう油味)、通称「赤」630円。

    風らーめん:とんこつ塩味、通称「白」630円。

    辛味味噌らーめん、通称「みそ」780円。

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迷わず基本の「赤」(雷らーめん)を注文。ここでは、食券をカウンターに置くと、

麺の“ゆで加減”をリクエストできる。5段階である。

「粉おとし」:麺の粉を落として、湯にくぐらせるだけの超かたゆで

「バリカタ」:とてもかため

「かた」:かため

「ふつう」:およそ20秒の普通のゆで

「やわ」:やわらかめ

 店主の伊藤さんにうかがうと、「粉おとし」は九州の人には常識だが、関東のお客さんには、あまりおすすめできないとのこと。なぜなら、本当に製麺所から届いたままの丸まった麺なので食べにくいそうだ。今回は「ふつう」のゆで方でお願いした。

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 もちろん濃厚なとんこつスープだ。臭みもなく、クリーミーでうまい。麺は細い平打ちである。チャーシューや刻みネギのほか、余分な具材は入っていない。テーブルにはピリ辛もやしと紅しょうが、生ニンニクなどが常備されており、自由にトッピングできる。うわさによれば、味は抜群だが、接客が悪いとのことだった。どうしてどうして、ご主人も若奥さんも気持よく、迎えてくれた。味といい、接客マナーといい、また来たいと思った。(写真:たろべえ撮影)

■博多らーめん 三社塾(さんじゃじゅく)

■東京都台東区根岸3-3-18JR

鶯谷駅

南口徒歩5分、メトロ日比谷線

入谷駅

徒歩8分)

TEL03(3874)8429

■営業時間/11:0014:00 17:0021:00(日曜・祝日定休)

※スープがなくなり次第終了

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ご近所グルメ 浅草《モンブラン》なんだかなつかしい【ハンバーグ】

0249  きっと誰でもこどもの頃の味の記憶が忘れられない。おかあさんが作ってくれたり、家族そろってファミリーレストランで食べたりした「ハンバーグ・ステーキ」もそんな料理の代表格に違いない。だから私もハンバーグが好きだ。挽肉と玉ねぎのみじん切り、パン粉、牛乳、調味料・・・と、さほど特別な材料も使わないだけに、ハンバーグは作り手の腕が、味を大きく左右する。そこで、なんだか「なつかしい」ハンバーグを食べられるレストランの登場。

 さて、ここ《モンブラン》は、浅草駅から約5分、雷門通りを行く。ハンバーグの人気店でいつもほぼ満員。看板メニューであるハンバーグは、実に6種類のソースから選んで注文できる。

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○フランス風ハンバーグ:ワインとマッシュルームの香り

○ロシア風ハンバーグ:こくのある甘口ソース、生クリーム添え

○オランダ風ハンバーグ:ソフトなチーズ・ソース

○和風ハンバーグ:特製醤油ソース

○メキシコ風ハンバーグ:トマトとチリのピリカラ・ソース

○イタリア風ハンバーグ:チーズとトマト・ソース

 ランチタイムは、ライス、味噌汁、小鉢がついて920円。「和風」を注文した。おいしかった。4㎝ほどの厚さのハンバーグの上にかかる大根おろしも醤油味だが、辛くはない。付け合せは、パスタ、いんげん、コーンだ。特別な盛付ではない。洋食屋さんで出てくる、ごくごく普通のハンバーグだ。1時(13時)過ぎに行けば、平日のみだが、ライス・味噌汁のおかわり自由だ。また雨の日なら、食事をすればコーヒーがサービスになるそうだ。(詳しくはお店で要確認)

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 店内では、きびきびした女店員さんが、ささっと注文をとり、調理場に向かって

「フランス2人前、オランダ1人前おねがいしまーす」

と声をかける。はたまた別の店員さんは、

「おあと、イタリアとロシアおねがいしまーす」

なのだ。まさに国際色豊かな?店だ。しかし、ソースの印象で国を決めるというのもグッド・アイデアだと思う。本当にわかりやすい。おすすめのハンバーグ。

(写真:たろべえ撮影)

■ハンバーグの店 モンブラン(浅草店)

■東京都台東区浅草1-8-6(雷門通りで雷門を通過、国際通りの手前)

TEL03(5827)2771

■営業時間/11:0022:00(年中無休)

■ランチタイム/11:0015:00(日・祝日除く)

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《冷し 温水》この夏一番癒されたポスター

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 東京練馬区の「としまえん」(豊島園)のプールの宣伝である。「冷し 温水(ぬくみず)」と題がつく。西武電車の車内中つり広告や沿線の駅構内のポスターである。

 なんとも言えない温水さんのリラックス顔がよい。主人公は、俳優の温水洋一さん。

1964年生まれ、九州宮崎の出身だそうだ。「世にも奇妙な物語」、「電車男」などのテレビドラマで、なかなか味のある脇役を演じている。最近では、バラエティーにも登場する。身長は165㎝だから小柄な「小市民」という感じ。見るからに“いい人”で“気のよさそうな人”である。大好きなポスターで、見るたびに微笑んでしまう。

 「としまえん」というと、こどもの頃、流れるプールで評判だった。何回か行ったことがある。その後、この遊園地のコマーシャルでは、「うらやましいぞ!!ディズニーランド」というコピーもあった。しゃれた感性のある遊園地だと感動したものだ。(上:駅貼ポスターから、下:車内中つり広告から)

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ご近所グルメ 入谷《光江》庶民のラーメン

 ラーメン通の間で評判の店が、《光江》だ。地下鉄日比谷線の「入谷」またはJR山手線の「鶯谷」が最寄駅となる。住所を頼りに探すが、住宅地にある、普通のラーメン屋さんである。現在のご主人は2代目で、先代は終戦後、入谷で「居酒屋」とラーメン屋さんの合体した店舗を経営し、火事で燃えてしまった後、現在の場所に移り18年目だという。その頃からお店の名は《光江》だそうだ。思わず、現在の店にいるおかみさんに「光江さんですか?」ときいて、一笑にふされた。

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 店内には、林家こぶ平(現・正蔵)やギャル曽根さんなど、芸能人のサイン色紙が飾ってあった。下町の普通のラーメン屋なのに、存在感があると思った。

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 さて看板メニューの「中華そば」(550円)を食す。スープはコンソメ・スープのように澄んでいる。手堅く、鶏がらや豚骨に鰹節、昆布、各種野菜でとった「だし」で、甘みも感じるあっさり醤油味である。実に丁寧で丹念な仕事だ。この味が、50年以上も受け継がれてきた、下町の庶民のラーメンなのだと思う。具材もシンプルで、メンマにホウレン草、バラ肉のチャーシューに刻み長ねぎが、中太の縮れ麺と調和する。

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 とくに、これといった特徴もなく、無難にできあがった一杯だ。しかし、いまの時代、こんな庶民のラーメンに出会える店が、残っていることがうれしい。

(写真:たろべえ撮影)

■光江

■東京都台東区下谷2-22-6(JR

鶯谷駅

徒歩10分)

TEL03(3873)0142

■営業時間/11:0014:30 17:0020:00頃(木曜休み)

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ご近所グルメ 浅草《札幌ラーメン 熊さん》なつかしい味噌ラーメン

 「ご近所」と言っていいかどうか、台東区の東浅草2丁目の《札幌ラーメン 熊さん》を紹介したい。浅草駅からは、2㎞ほど離れているので、「台東区循環バス」の【めぐりん】(北めぐりん)に乗って、10分、「東浅草二丁目」下車(100円)が便利。通りの角にあるので、わかりやすい。“本場札幌の味を浅草で”と看板にあるように、なんとなく、なつかしい札幌味噌ラーメンに出会える。

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 《熊さん》では、やはり「味噌ラーメン」(680円)を注文。カウンター席だけのお店だから、ご主人のラーメンづくりが、よく見える。中華鍋で、挽肉やもやし、ニンジン、ニラなどを手際よく炒める。麺をゆでながら、時おりザルを持ち上げ、菜箸でゆで加減をみる。さっさっと麺の湯切りをして、スープの入ったどんぶりへ。これまたささっと炒めた具材をのせる。「ハイ、お待ちどうさまでした」

 クリーミーな味噌スープ。しゃきっとしたもやしもうまい。麺は、中細ちぢれ麺でタマゴ色だ。やわらかめの麺だ。これを「正統派」といっていいかどうか、少し甘めの味噌の味からして、ともかくなつかしい「札幌」味噌ラーメンである。私は好きだ。

 おすすめの味噌ラーメンのほか、塩バターラーメン(780円)、醤油ラーメン(630円)、

塩ラーメン(630円)もある。

(写真:たろべえ撮影)

■札幌ラーメン 熊さん

■東京都台東区東浅草2-24-1

TEL03(3873)4037

■営業時間/11:0019:00(午後休みあり)、月曜定休

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ご近所グルメ 浅草《手打ちうどん 叶屋》浅草で「さぬき」うどん

 今年の11月で、開店してから2年、もはや浅草でもトップ・ランキングの「うどん屋」さんである。浅草寺に近い、伝法院通りにある。有名観光地にありながら、決していちげんの観光客相手の店ではない。店内もきれいだ。昼食時には、行列必須。丁寧にしっかりつくられたうどんだ。

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 「揚げ茄子」付の冷しうどん(冷たいうどん)を注文。(800円)コシのある「讃岐うどん」である。これはうまい。利尻昆布、カツオ節、いりこの「だし」で、関西風だ。

甘みや旨みも十分に感じられる。今回は、冷たいうどんの上に、揚げ茄子とししとう揚げがつく。万能ねぎと生姜の千切もよい。

 叶屋のメニューには、「温かいうどん」もある。しかし、うどんのうまさは、冷たいうどんに限ると私は思う。

(写真:たろべえ撮影)

■手打ちうどん 叶屋(浅草駅徒歩3分)

■東京都台東区浅草1-37-12

TEL03(3844)6424

■営業時間/11:0019:00(毎週水曜休み)

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ご近所グルメ 浅草《ARIZONA KITCHEN》これぞ下町の洋食屋

 「浅草」を紹介するほとんどのガイドブックに紹介されているのが《アリゾナ キッチン》である。作家の永井荷風(1879~1959)が、晩年、ほぼ毎日のように通い、“窓際の席にすわり、ビールとビーフシチューを注文した”という、伝説の店だ。昭和24年開業で、店内は古き西部のアメリカである。もちろん荷風のモノクロ写真が、大判で飾られている。西洋の小物もディスプレイされていて、洋食屋というより、西部劇に出てくる駅前のバーのような店内だ。

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 ランチタイムなので「チキンピカタ」(840円)を注文。世間でいわれているように、ご主人ときれいな奥様は、あまり愛想がよくない。(と、いうより余計なことは言わない店なのだと思う)まず、カップのスープが出る。次にピカタだ。鶏のもも肉をたたいて薄く伸ばし、チーズとタマゴに小麦粉の衣をつけてフライパンで焼いたものだ。結構ボリュームがあった。トマトソースや塩・胡椒が絶妙だ。ドレッシングのかかった刻みキャベツとトマトのサラダも添えられている。しかしライスは少ない。あとで知ったが、ここアリゾナでは、ライスより「パン」にすべきだと、ものの本に書いてあった。浅草で有名なパン屋さん《ペリカン》の「ロールパン」を提供しているそうだ。

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 本当は、チキンの煮込み料理「荷風先生お好み チキン・レバークレオール」(1,260円)を食べるべきだったが、どうしてどうして「チキンピカタ」もうまかった。浅草の古きアメリカに出会える店だ。また行きたい。

(写真:たろべえ撮影)

        ARIZONA KITCHEN(アリゾナ キッチン)

        東京都台東区浅草1-34-2(東武浅草駅徒歩2分)

        TEL:03(3843)4932

        営業時間/11:30~14:30 17:00~21:00頃(月曜休み)

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《一蘭》全国展開をはかる「こだわり」の博多ラーメン

 九州・博多を中心に全国展開をはかっている《一蘭(いちらん)》、上野の店に行く。店に入ると券売機で食券を買う。驚くのは、世界初といわれる「味集中カウンター」で、一人ずつ仕切られている。周囲を気にせず、味覚に集中するためとか・・・。まるで予備校や図書館の自習室のようだ。カウンターにすわると、空のコップが置いてあり、製水 機から水を注ぐ。テーブルには「オーダー用紙」とボールペンが常備されている。

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 「オーダー用紙」には、味の濃さ、こってり度、にんにくの分量、ねぎ(白ねぎか青ねぎかねぎ無しか)、チャーシューの有無、秘伝のたれの分量、麺のかたさを選べ、それぞれ希望できる。一瞬、面倒だとは思ったが、そこは《一蘭》のやり方であるから従う。

 ラーメン、750円を注文。「豚骨(とんこつ)」は、あまり得意ではないのだけれど、この店は、正真正銘の“博多ラーメン”だから他に選択肢がない。スープはクリーム色に近く、クリーミーだ。「秘伝のたれ」が曲者で、“基本”で頼んだが、ぴりっと辛い唐辛子がきいている。当然、スープにからみやすいように細麺である。特別な小麦粉を使用し、ベテランの麺職人がつくり、極上の喉ごしを実現したそうだ。食べてみると、うまいが、「極上」の価値基準は、どのあたりなのだろうか。

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博多の屋台の味には、近くて遠い気もするが、この自習室ラーメン、一度は体験すべきだと思う。決して失望することはない。

(写真:たろべえ撮影)

■一蘭 アトレ上野山下口店

■東京都台東区上野7-1-1JR

上野駅

ビル1階)

TEL03(5826)5861

■24時間営業(無休)

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ご近所グルメ 浅草《馬賊 浅草本店》その2「担々麺」を食べた

 先日、紹介した《馬賊》を再訪。「担々麺」に挑戦した。

【先日の記事】

ご近所グルメ 浅草《馬賊 浅草本店》命がけの手打ち麺

http://tabikoborebanashi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c111.html

 前回も紹介したが、ここ馬賊は手打ち麺である。しかも店先のガラスで仕切られた麺打ち室で、お客さんの注文に合わせてバシッバシッと音を立てて打つ。今回は一番人気の「担々麺」(800円)を食べた。

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麺は太く、もっちりしていて、おいしい。讃岐うどんのような気がする。スープは、いかにも辛そうな「ラー油色」をしているが、見かけほどではない。動物系と魚介系の「だし」がきいていて、ゴマの風味よりもラー油が強い。具材は、刻みネギとほうれん草と、シンプルである。確かに「タンタン麺」なら、もっともっと辛さが際立っていてもいいと思うが、これはこれで、麺のうまさを堪能できる。

《馬賊》の麺は、良質の小麦粉をこね、一晩、寝かせている。実際に私が訪ねた夕方の5時頃、他にもお客さんがいたが、「担々麺」の注文を受けてから、手打ちを始めた。小麦粉のかたまりが、力一杯伸ばされ、板にたたきつけられ、みるみるうちに、2本が4本に、8本に16本に32本に64本に128本にと、ふえていく。打ちあがった麺をすばやくゆでる。まさに、感動の「中国式手打ち拉麺」だった。

Photo_2 (写真:たろべえ撮影)

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ご近所グルメ 浅草《蒼龍唐玉堂 浅草店》

 浅草六区にあるが、なんだか不思議な店づくりの《蒼龍唐玉堂 浅草店》。「そうりゅうとうぎょくどう」と読む。よくよく調べてみると、全国に中華料理店の「万豚記(ワンツーチー)」や「紅虎餃子房」などを営業展開する【際(きわ)コーポレション】が経営している。そう言えば、紅虎の店で「鉄鍋餃子」をはじめて食べたときは、そのおいしさに衝撃を受けたものだ。この中華料理チェーンの店舗は、個性的である。汚いようでそうでもなく、赤や黒などの色彩をよく使う。

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 さて《蒼龍唐玉堂》では、らーめん・担々麺が“売り”だが、今回は「醤油らーめん」を注文。以前は低価格(290円)の「浅草らーめん」というメニューがあったはずだが、いまはなし。醤油らーめんは750円。スープは澄んでいる。動物系(豚骨など)と野菜系の「だし」で、あっさりしている。具材は、大きめの海苔、メンマ、チャーシュー、味玉、万能刻みネギ、白髪(長)ねぎである。麺は中太の平打ちで、やわらかめに茹でてある。麺はうまい。もちろん「ラーメン」全体もなかなかのものだ。

しかし、750円は高くないかい?確かに、ここ《蒼龍唐玉堂》では、担々麺(赤トマト担々麺、黒ゴマ担々麺、白ゴマ担々麺)を食べる人が多い。次回は挑戦したい。

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■《蒼龍唐玉堂 浅草店》

■東京都台東区浅草1-25-17(浅草駅から徒歩10分)

TEL03(3847)1355

■営業時間:11:3023:00(年中無休)

(※写真:たろべえ撮影)

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ご近所グルメ 浅草《こんぴらや》手打ち讃岐うどん

 浅草で一二を争う「うどん屋」だというので、浅草寺裏の《こんぴらや》へ。ここは手打ちの讃岐うどんが食べられる。迷わず、「もりうどん」を注文した。

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 「もりうどん」は実にシンプルそのものだ。麺は、もちろん手打ちの太麺で真っ白ではない。つゆは、イリコだしに白しょうゆ仕立の関西風。薬味は刻みねぎとすり生姜。不揃いの太い麺は、ややかたい感じだが、もっちり感もあり、コシもある。個人的にはもう少しゆでてほしいと思う。とりあえず、及第点の味といったところ。

 食べ終わると、ご主人がドアをあけて、見送ってくれる。なかなか接客マナーがよく、気持のよい店である。ほかにもたくさんメニューがあるので、それは次回へ。

 ところでこの《こんぴらや》の近くに、アニマル浜口さんのトレーニングジムがあった。オリンピックの女子レスリング・日本代表「浜口京子」さんの「のぼり」も立っていた。(いまは北京オリンピックに出場中で当然、不在)

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■こんぴらや

■東京都台東区浅草3-7-5(浅草寺の裏、言問通りから1本入る)

TEL03(3875)0732

■営業時間/11:3014:00 17:0023:00

■定休日:日曜・祝日 土曜のお昼も休み(うどんが品切れの場合は店仕舞い)

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《ラーメンと餃子に生ビール》

 会社帰りのひと時、まさに「おやじ」の定番、《ラーメンと餃子に生ビール》というパターンが多くなった。順番的には、生ビール→餃子→ラーメンで、できれば一緒に注文する。もちろん一番最初に運ばれてくるのは、ビールが多い。しかし気のきいた店では、「ビールが先でよろしいですか」ときいてくれる。そんなときは、「餃子と一緒にしてください」と、答えることに決めている。

 一緒に飲む仲間がいる場合には、「とりあえずビール」、「とりあえず餃子二人前」、

「それから野菜炒めに焼きそば・・・」と、バリエーションが広がっていく。

要するに中華料理屋さん、いわゆる町の「ラーメン屋さん」が好きなのだと思う。

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ご近所グルメ 浅草《つけめん処 むらさき》昼はつけ麺、夜はサパークラブ

 「本格つけ麺、自慢の味とともに浅草雷門に参上! 当ビル3F、エレベーターあります」という、うたい文句の看板に、だまされて先週(2008年8月第2週)オープンした《つけめん処 むらさき》へ行ってきた。場所は、雷門の真前、角の三井住友銀行の隣の雑居ビル「雷門ウスイビル」である。

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 エレベーターで3階へ、手作りの「のれん」をくぐると、店はスナックである。それもそのはず、夜は《サパークラブ ポジティヴ》で、昼間のみ「つけ麺屋さん」のようだ。ちなみにサパークラブとは、随分なつかしい言葉だが、食べて飲んで、歌える店のことだ。さて大理石のカウンターかフカフカのソファーで食べる「つけ麺」とは・・・。

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 注文した「つけ麺」(780円)は、きれいに盛り付けされている。麺の上にチャーシューの千切り、メンマ、ゆでたホウレン草、味玉の輪切りに刻み海苔がのる。麺は太麺。つけ汁は刻みネギと白ゴマ入りの魚介系の出汁(だし)で、酸味がきき、甘みもある。合格点の味だ。中盛を頼んだのだが、隣で食べていた人の並盛と同じ分量だった。(麺の中盛・大盛も同料金だから文句はいえないのだけれど)

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 セットメニュー(各980円)もある。つけ麺のほか、小さな丼物が付く。

●つけ麺・ねぎとろ丼セット

●つけ麺・マグロ漬け丼セット

●つけ麺・マグロユッケ丼セット

 丁寧につくられていて、味もまずまずの「つけ麺」だ。しかし、問題は昼夜営業である。クラブやスナックの経営者が、昼間、店を遊ばせておくのももったいないという理由で、ランチタイムの営業をすることがある。最初のうちは、日銭が入るのでよいが、実は昼と夜の客層が違うことに気づいていない。調理場の要員確保も次第にきつくなっていく。マスターの疲れがたまってくる。夜の仕込みに影響が出る。そして普通は、ランチタイムの営業を断念する。こんな流れが、水商売の昼夜営業のパターンではなかろうか。だから早めに食べに行くべし。

■つけ麺処 麺’S むらさき

■東京都台東区雷門2-17-13(雷門ウスイビル3階)

TEL03(5827)1412 ※電話はSupper ポジティヴ と共通

■営業時間/未定(11:30から開いていた) お休みは、たぶん日曜日らしい

(写真:たろべえ撮影)

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【にっぽん 旅の文化史】《新河岸川舟運》その2

 川越と江戸を結ぶ「舟運(しゅううん)」のはじまりは、寛永15年(1638)、徳川家康ゆかりの川越の仙波東照宮が大火で消失し、その再建のための資材を江戸から【新河岸川(しんがしがわ)】を利用して運んだことによる。その後、松平信綱(1596~1662)が川越藩主になり、領内の新河岸川改修工事をおこない、川に屈曲をつけ、水量を確保し、舟運を発展させた。この新河岸川の水運は、幕末から明治初年まで隆盛を極めたが、川越鉄道、川越電気鉄道、東上鉄道等の開通により、荷物運送は鉄道に代わられ、衰退していったようだ。

 さて、舟運の積荷については、船問屋の資料が残っている。(江戸後期から明治初期)

【下り:川越方面→浅草花川戸】

醤油、綿実、銭片山(ゴザ類)、素麺(そうめん)、大麦、小麦、大豆、小豆、えんどう豆、甘藷(サツマイモ)、里芋、柿樽、木材、杉皮、薪、青梅炭、土釜炭、藍葉、藍玉、箒草(ほうきくさ)など

【上り:浅草花川戸→川越方面】

織物、砂糖、酒、酢、塩魚、荒物、瀬戸物、小間物、鉄類、糟、干鰯、木炭、塩、石、乾物など

 川越周辺から江戸へ運ばれたものは、近在の農作物や木材などが多く、逆に江戸からは、農作物以外の生活必需品というべきものが多い。

 舟運に使われた荷持を運ぶ船は、「高瀬船」は、全長7間(約13m)程度のものであった。現在の大型観光バスが全長12mであるから、決して小さい船ではない。乗客を乗せたのは、屋根をつけた「屋形船」であったそうだ。

 

 乗客を乗せた船については、《早船》といい、斎藤貞夫先生によれば、新河岸(埼玉県川越市)を毎日午後4時頃出帆して、翌朝の午前9時頃に千住大橋(東京都足立区)に到着。千住には遊郭で賑わっていたようで、大方の乗客は下船する。船はさらに正午頃、浅草の花川戸(東京都台東区浅草、現在の吾妻橋)に着いたそうだ。要するに川越から千住まで約17時間、浅草までは20時間かかったことになるが、荷物のことを考えれば、徒歩よりは楽である。

 ところで船中泊となるわけなのだが、新河岸などの船着場、つまり【河岸場(かしば)】には、「船宿」があり、船の中で食する夕食の惣菜、酒の提供にはじまり、布団・枕などの夜具も貸し出していたそうだ。(ちなみに米は、船の中で炊いたそうで、その頃は新河岸川も隅田川もきれいな水であった)そんなこんなで、風流にも、この船は「川越夜船」と呼ばれたそうだ。なかなかロマンのある話である。ちなみに終点の浅草は、観音様でも有名だったが、吉原遊郭も人気であった。

(写真/高瀬船模型:朝霞市立博物館にて、その他:参考文献も たろべえ撮影)

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ご近所グルメ浅草《どら焼き おがわ》人情とまごころの2店

 とくに甘党ではないが、下町・浅草には、おいしい和菓子がたくさんある。「どら焼き」では、《亀十》が有名でおいしいが、実はまだまだ、おいしい店がある。

 《おがわ》という和菓子屋さんで、なんとすぐそばに同名で2店舗ある。ひとつは、台東区寿4丁目にあることから「おがわ寿」と呼ばれ、同様に台東区雷門2丁目にある店は、「おがわ雷門」と呼ばれている。聞くところ、近くにある老舗の鰻屋さん《初小川(はつおがわ)》から「暖簾(のれん)分け」をして、「おがわ」を名乗っているとか、親戚筋だとか・・・。(うなぎと「どら焼き」の暖簾分けっていうのもおかしな話)

Photo 「おがわ寿」は、浅草通りから矢口モータースの角を入る。うなぎの暖簾が目印の小さな店だ。ちなみに「寿」の“うなぎマーク”は、時計とは逆回り。「雷門」にも、うなぎがマスコットとして使われているが、そちらは時計回りだ。どら焼きの直径は、9㎝で、もちろん手焼きの皮は、ふわふわ感がある、中には餡(あん)がたっぷりで、1個220円の幸せだ。和菓子なのに、ホットケーキのような食感である。

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「おがわ雷門」は、浅草通りに面し、江戸の下町っぽい行灯が目印だ。こちらのどら焼きは、直径10.5㎝と大きい。やはり手作り感たっぷりで、皮も餡もおいしい。つぶの黒餡のほか、うぐいす餡も有名だそうだ。「寿」と比べると、サイズが大きいので食べ応えがある。同じ220円。Photo_2

 「おがわ寿」のご主人・石井さんにうかがうと、お父様の弟さんが「おがわ雷門」を営んでいる。したがって兄弟店なのだ。どちらが好きかは、好みの問題だと思う。上品な味わいは、「寿」かもしれないが、ボリュームがあるのは「雷門」で、どちらも下町の人情とまごころの人気店。丁寧な職人の手作り「どら焼き」であることは、いうまでもない。

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■「おがわ寿」:御菓子舗 おがわ

■東京都台東区寿4-13-14

TEL03(3841)2359

■営業時間/10:0017:00 日・祝日・第四水曜休み

■「おがわ雷門」:御菓子司 おがわ

■東京都台東区雷門2--4

TEL03(3844)4748

■営業時間/09:3014:00 日・祝日

(袋は上が寿、下が雷門)

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(写真:たろべえ撮影)

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《海でやろう。》東京メトロ、8月のマナーポスター

 毎月、興味深く車内マナーを追及する「東京メトロ」の8月の作品は、《海でやろう。》である。駆け込み乗車は危険ですといった主旨だ。まさに若いサラリーマンが、発車間際の電車のドアに、“飛び込む”瞬間。持っているカバンは、宙に浮き、飛び散る汗。空間を泳ぐすばらしいクロール。例によって、そばで眺めるメガネの中年男性のシュールな視線が鋭い。

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 ちなみに文章と英文は、つぎのとおりである。

 「海でやろう」Please do it at the beach.

 「駆け込み乗車は危険です。おやめください。」

 Please do not rush into the train as it is dangerous.

 実は、昔、「危険」という意味のデンジャラスdangerousのスペールが、なかなか覚えられなくて困った。ダンゲロウスと覚えたのは、私だけだろうか。

さてさて、発車間際に電車のドアに突進して、もろくも顔面を打ちつけ、血を流していた人をみたことがある。この人、結果的には電車に乗れず、走り去っていく車掌さんに怒っていた。悪いのは自分なのに。

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ご近所グルメ 浅草《四川ハウス》激辛!!「坦々麺」

 浅草駅から歩いて3分、台東区民会館のちょいと先に《四川(しせん)ハウス》がある。ここの坦々麺は、半端ではない。「四川風激辛」と銘打つだけあって、辛い。

 「坦々麺」(750円)は、ゴマダレ(チーマージャン)とラー油が決め手。ここは、中細麺である。チンゲン菜ではなく、ホウレン草に刻みネギ、メンマが具だ。もちろん豚の挽肉も。スープは、まるで(あしたの天気は快晴とも言わんばかりの)夕焼け色で、かなりの辛さだが、うまい。この《四川ハウス》は、浅草にオープンして20年以上も経つという。この店の坦々麺を完食できれば、本場の(中国)四川省に行って、タンタン麺に挑戦しても大丈夫のようだ。

 もちろん、四川ハウスというだけあって、「マーボー豆腐」を食べる人も多い。野菜たっぷりの「野菜坦々麺」も人気メニューだ。

 なんとか食べ進むうち、汗が噴出す。この坦々麺のスープを飲み干すには、体調が万全でなければならないと思う。不肖・たろべえは、どんぶりに半分も残してしまいました。申し訳ありませぬ。34度近い暑さのため、根性なしでありました。

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 ところで、ものの本によれば、「辛さ」は味覚というより「痛覚」だそうである。確かに舌がヒリヒリする辛さが痛い。しかも病みつきになりそうな辛さだ。

(写真:たろべえ撮影)

■ 四川ハウス

■ 東京都台東区花川戸2-7-4

■ TEL03(3844)7730

■ 営業時間/11:3015:00 17:0021:30(不定休) 

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《ごあいさつ》

明日から少年サッカーの合宿に参加です。

しばらく更新できません。あしからず。2

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