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ご近所グルメ 浅草《つけめん処 むらさき》昼はつけ麺、夜はサパークラブ

 「本格つけ麺、自慢の味とともに浅草雷門に参上! 当ビル3F、エレベーターあります」という、うたい文句の看板に、だまされて先週(2008年8月第2週)オープンした《つけめん処 むらさき》へ行ってきた。場所は、雷門の真前、角の三井住友銀行の隣の雑居ビル「雷門ウスイビル」である。

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 エレベーターで3階へ、手作りの「のれん」をくぐると、店はスナックである。それもそのはず、夜は《サパークラブ ポジティヴ》で、昼間のみ「つけ麺屋さん」のようだ。ちなみにサパークラブとは、随分なつかしい言葉だが、食べて飲んで、歌える店のことだ。さて大理石のカウンターかフカフカのソファーで食べる「つけ麺」とは・・・。

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 注文した「つけ麺」(780円)は、きれいに盛り付けされている。麺の上にチャーシューの千切り、メンマ、ゆでたホウレン草、味玉の輪切りに刻み海苔がのる。麺は太麺。つけ汁は刻みネギと白ゴマ入りの魚介系の出汁(だし)で、酸味がきき、甘みもある。合格点の味だ。中盛を頼んだのだが、隣で食べていた人の並盛と同じ分量だった。(麺の中盛・大盛も同料金だから文句はいえないのだけれど)

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 セットメニュー(各980円)もある。つけ麺のほか、小さな丼物が付く。

●つけ麺・ねぎとろ丼セット

●つけ麺・マグロ漬け丼セット

●つけ麺・マグロユッケ丼セット

 丁寧につくられていて、味もまずまずの「つけ麺」だ。しかし、問題は昼夜営業である。クラブやスナックの経営者が、昼間、店を遊ばせておくのももったいないという理由で、ランチタイムの営業をすることがある。最初のうちは、日銭が入るのでよいが、実は昼と夜の客層が違うことに気づいていない。調理場の要員確保も次第にきつくなっていく。マスターの疲れがたまってくる。夜の仕込みに影響が出る。そして普通は、ランチタイムの営業を断念する。こんな流れが、水商売の昼夜営業のパターンではなかろうか。だから早めに食べに行くべし。

■つけ麺処 麺’S むらさき

■東京都台東区雷門2-17-13(雷門ウスイビル3階)

TEL03(5827)1412 ※電話はSupper ポジティヴ と共通

■営業時間/未定(11:30から開いていた) お休みは、たぶん日曜日らしい

(写真:たろべえ撮影)

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コメント

はじめまして!
私は北赤羽にある店に行ってきたのですけど…
同じ系列なのでしょうか?

メニュー構成や器からすると同じような気がするんですけど…
胡椒たっぷりの味でしたでしょうか?

投稿: ramen151e | 2008年11月16日 (日) 08時50分

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