« 江戸時代の屋台様々《東都名所高輪廿六夜待遊興之図》 | トップページ | ご近所グルメ 浅草・札幌ラーメン《えりも》再び »

ご近所グルメ 浅草《味の工房 菜苑 本店》純レバとDXラーメン

 「伝説のDXラーメン」や「純レバ」(純粋レバー炒め)は、浅草・すしや通りの《あづま》が有名だ。ところが実は、こちらが本家の店、というのが、千束通りの《味の工房 菜苑(さいえん) 本店》。やはり「純レバ」や「DXラーメン」に加えて、「餃子」と「タンメン」も売りだ。地元の人によれば《菜苑》が兄で、《あづま》が弟さんの経営。ついでに「純レバ」は、《菜苑》の方がうまいという。では、DXラーメンは?Saienmise340

 《菜苑》でDXラーメンを食べてみた。スープは、昔ながらの中華そば的に鶏ガラや豚バラにカツオ風味の和風だしだ。中細麺に具材は、メンマに刻みネギ、そして大量のチャーシューの角コマである。ここまでは、《あづま》と同じ。しかし、《菜苑》では若いお兄さんが作ったせいか、麺に茹で具合もイマイチだった。(少しのびていた)しかもスープの底のチャシューコマ軍団は、不揃いで、《あづま》のような立方体は少ない。

だから軍配は《あづま》にあげたい。

Saidxramen1341

 《菜苑》のDXもそこそこおいしいラ-メンだが、《あづま》のDXは、進化している感じがする。値段は同じ800円。店の上看板に小さく「長男」と記してあるものの、ほとんど先代(あづまのマスターのお兄様)は、姿を見ることがない。威勢のよいおかみさんが、中華鍋を振って純レバをつくっている。(昼間は娘さんも調理をするとか)

 やはりDXラーメンは《あづま》に限る。両方の店の常連である、地元の寿司屋のおねえさんによれば、「DXラーメン」は《あづま》がおいしいのだそうだ。(残念ながら私、レバーは、あの食感が苦手で、あまり食べられないので比較できない)

《菜苑》の麺類は、タンメンか、裏メニューの「もやしそば」がイチオシとのこと。(もやしそばは、なぜかメニューにはないが、注文すれば常連に限り、つくっていただけるそうだ)餃子は、両店共、甲乙つけがたく、うまいそうだ。これらは、次回の楽しみにとっておくことにしよう。

Saidxramen342

        味の工房 菜苑本店

        東京都台東区浅草3-10-6(花屋敷の裏、ひさご通りを抜け、言問通りを渡り、千束通りに入るとすぐ左にある)

        TEL:03(3871)6515

        営業時間/11:30~14:00(月~金)11:30~15:00(土日祝日)

17:00~夜中04:00 ※木曜日は絶対休み

|

« 江戸時代の屋台様々《東都名所高輪廿六夜待遊興之図》 | トップページ | ご近所グルメ 浅草・札幌ラーメン《えりも》再び »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177442/43148600

この記事へのトラックバック一覧です: ご近所グルメ 浅草《味の工房 菜苑 本店》純レバとDXラーメン:

« 江戸時代の屋台様々《東都名所高輪廿六夜待遊興之図》 | トップページ | ご近所グルメ 浅草・札幌ラーメン《えりも》再び »