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ご近所散歩 浅草《たぬき通り》遊び心あふれる商店会

 下町・浅草は、日本ならず世界の観光地である。町そのもや商店街の活性化に地元のみなさんが真剣に取り組んでいる姿勢がみえる。《浅草たぬき通り》は、江戸の町並みを再現した「伝法院通り」と並んで、まさに元気な商店街の代表格だ。

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 ほんのわずかな距離なのだけれど、「たぬき」に特化し、「おたぬき様」が立ち並んでいる。街路灯11基の下の部分に金属でできた狸の像が、安置されている。1基は夫婦者なので、全部で12匹のおたぬき様である。

 で、ここには由緒正しい『たぬき物語』がある。(www.tanuki-dori.comから引用)

明治の頃まで浅草一帯は、田圃(たんぼ)に囲まれた薮野原(やぶのはら)でたくさんのたぬきが住んでいました。

戊辰戦争(ぼしんせんそう)が勃発し、戦火を免れた上野の山のたぬき達は四方八方へ逃げのび、中にはたぬき横丁で安堵をとるものもいました。しかし、ここには浅草の地たぬき達がいて縄張りが荒らされる思いから睨(にら)み合いがはじまり合戦という雰囲気になってきました。

そこへ浅草たぬきの長老の辰五郎たぬきが現れ、浅草の地たぬき達に、今までのいたずらを反省し、観音様の御慈悲とご加護で安穏に暮らせていることを悟り、平和を守ることや人の役に立つことの大切さを悟しました。

たぬき達の荒れていた心に暖かい気持ちが生まれ、戦いもいたずらもなくなりました。その中で、使命感を持った十二匹は人の役に立とうと一念発起して、人々の願い事が叶えられる力が持てる仙人修行を積み、それぞれが願かけたぬきとなってまちの人々からも慕われ、お参りされるようになりました。

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雷門前の雷門通りを直進、オレンジ通り(浅草公会堂の通り)を右折。右側に満願堂がみえたら、反対側の富士屋(はきもの)の角を入る。そこが《たぬき通り》だ。御利益(ごりやく)満載の「おたぬき様」が待っている。

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コメント

善光寺門前のお寺前(宿坊)にやはりたぬきさんを祀った?ものがありました…悪戯者が逆になった!そんな感じだったかな 似ている?

投稿: いっくん | 2009年4月17日 (金) 09時47分

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