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2009年8月の22件の記事

ご近所グルメ 浅草《手打ちうどん家康》これが噂の名店?

 東京は台東区入谷の人気店《手打ちうどん家康》の浅草店が、平成21年6月にオープンした。もうそろそろ落ち着いた頃合なので、食べに行ってみた。

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 入谷の本店は、テレビでも紹介された。“究極のうどん”らしい。しかし行ってみてがっかりした。「ざるうどん」を注文。確かに釜揚げの正統派で、6分待った。中太の麺は腰がありなめらかでうまい。だが、水切りが甘いのか水分が多く、「つるつるシコシコ」感は、あまり感じられない。たぶん食べた日が、雨の日で湿気が多かったせいなのか、たまたま不出来の日だったのか。つけ汁は、カツオだしと隠し味の昆布もきいて、しっかりしたしょう油味でうまかった。期待しすぎたせいなのか、最高のうどんではなかった。

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 昼の11時半過ぎに行ったせいか、ほかには誰も客がいなかった。しかし私は一人でも客である。そんなことはおかまいなしに、店長が従業員と大きな声でおしゃべりをする始末。残念ながら「お客を迎える」態度ではない。看板にあぐらをかいていては、いずれ客足は遠のいていくだろう。それからうどんにしては、高い。「ざる」が950円である。たとえ材料の小麦粉や水にこだわり、コストがかかっていても、「うどん」はやはりうどんである。割高感は否めない。

 メニューに能書きがあった。“0.5人前から1.5人前まで、お一人で召し上がる場合のみ同料金です。家康うどんは一人前300グラム、普通のお店の約1.5倍以上です。お腹いっぱい召し上がっていただくのが浅草っ子の願いです。”

 確かに量は多い。しかも大盛でも同じ料金なのはよい。それなら普通盛を650円とか750円に設定すべきではないか。

 世間では《手打ちうどん家康》の人気メニューは、「家康うどん」(牛肉、とり肉、豚肉、なめこ、野菜入りの温かいうどん)1,100円らしい。次回は挑戦してみたい。

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        手打ちうどん家康

        (浅草店)東京都台東区浅草1-16-10(オレンジ通り)

        TEL:03(5828)0930

        営業時間/11:30~15:00 17:30~20:00(水曜定休)

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防災訓練で非常用保存食《アルファ米》を食べた

 地元の自治会連合会主催の防災訓練に参加した。三角巾を使ったケガ人の手当て方法や救命措置・AEDの使い方の練習をおこなう。訓練では、「給食訓練」」の炊き出しがある。

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 炊き出しといっても大きな釜でお湯を沸かし、《アルファ米》炊き出しセットを使う。大変に手頃で便利だ。要は、調理済みフリーズドライをしたお米をお湯に浸す。しばらく待っていれば熱々の焚きたてができあがる。

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 熱湯を入れ、25分くらい蒸らす。「きのこごはん」だった。具材もきちんと入っている。とてもおいしいのでびっくりした。水でも1時間くらいでできるそうだ。非常食には「災害用クラッカー」もあり試食したが、やはりごはんの人気が高い。

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 《アルファ米》には、白飯、五目ご飯、わかめご飯、赤飯、山菜おこわなどがある。

災害時の強い味方だ。

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ご近所グルメ 浅草《いさりび》生イクラごはん

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  浅草の小さなお寿司屋さん《いさりび》で、自家製の「生イクラ」はいかが。北海道産の筋子を大将が、丁ねいいに塩水でほぐし、しょう油と酒を煮詰めたタレに漬け込む。手間のかかる自家製。この生イクラを鮨めしの上にのせる。お好みでしょう油を垂らす。これはうまい。

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 新サンマ(北海道厚岸産)の刺身。10月になれば脂ののったサンマが出回ると思うが、いま時分の出始めは刺身か握りだ。鮮度が勝負で、肝の苦味もきつくないうちに処理されたものがよい。(もちろん肝を溶かした肝しょう油で)

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 アオヤギ(北海道産)。本来は春が旬だともいう。江戸時代、上総青柳村(現千葉県市原市)でたくさん獲れたため、アオヤギと呼ぶとか・・・。俗に「バカ貝」といわれる。これは「バカみたいにたくさん獲れた」とか、貝から出た赤い部分が、締まりのない「バカ」顔に見えたからとか・・・。諸説あり。何はともあれ、まだまだうまい。(アオヤギ貝:「市場魚貝類図鑑」より)

 そういえば、お通しは「シラスおろし」(三重県産)だった。新鮮さが違う。

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栃木で伝説の《ちたけそば》を食べた

 栃木県は鬼怒川温泉駅前、『匠の手打ちそば大吉庵(だいきちあん)』で、この時期限定の《ちたけそば》を食べた。この「ちたけ」は乳茸(ちちたけ)のことだ。Photo

栃木では、「ちたけ」と呼ぶ。ブナ林に育ち、傘の直径は5cmから10cmくらいで、黄色や褐色をしている。一説には、松茸より香りが強く、しめじより味が濃いと地元の人はいうそうだ。傷つけると母乳のような白い乳液が出るため乳茸という。渋味があるが、そばやうどんのダシには最高で、夏のキノコの人気者とのことだ。(以上、大吉庵のおばちゃんに取材)

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 こちらでは6月から10月の「季節限定メニュー」。《ちたけそば》1,200円を注文した。大きめのどんぶりにたっぷりの手打ちそばである。具材はよく煮込んで黒い「ちたけ」、カマボコ、なす、ミツバ、ホウレン草、刻み長ネギ(薬味)。甘辛いつゆもうまい。聞けば、そばを打つ水もつゆも地元の天然水を使う。しっかり歯ごたえのある麺だ。なるほど、(キノコ自体は普通の味で、それほどうまいとは思わないが)ちたけのいいダシが出ている。さすがに伝説のちたけである。

        匠の手打ちそば 大吉庵

        栃木県日光市鬼怒川温泉大原1403-12(温泉駅から徒歩2分、藤原文化会館の裏)

        TEL:0288(77)3434

        営業時間/10:00~15:00(年中無休)

※「ちたけ」の写真は、日光市在住・小平さん提供(オヤジ達の渓〔たに〕遊びより)

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日光・鬼怒川の人気駅弁《栃木牛めし弁当》

 またまた鬼怒川温泉で会議があり出張。楽しみな駅弁は、《栃木牛めし弁当》である。牛肉の駅弁といえば、どうしても山形県米沢駅の「新きねや」(牛肉どまん中)や「松川弁当店」(牛肉道場)が思い浮かぶ。もちろん三重県松坂にもおいしい牛肉弁当があり、神戸や鳥取にだってある。とちぎも負けてはいなかった。

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 ごはんがうまい。栃木コシヒカリである。牛肉を甘辛でやわらかく煮込んである。玉ねぎもよい。具材はこのほか、ししとう、パプリカ(赤ピーマン)、しいたけ、にんじん、タケノコにたまり漬がつく。950円。調整元は日光の油源だ。発売は東武日光駅、鬼怒川温泉駅の「東武商事売店」である。

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ご近所グルメ 浅草《宝来楼》シンプルな【ラーメン】うまい!!

 浅草の中華の名店《宝来楼》で、ラーメンを食べた。とってもシンプルで自家製の卵細麺、具材はホウレン草と刻み長ねぎしかない。メンマもチャーシューもない。特別なのは、「オイスター・ソース」(牡蛎油)の味付けである。まさに麺とスープだけの勝負だ。

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 鶏がらでダシをとった、澄んだスープ。しょう油とオイスター・ソースのコクのある味だ。浅草では、《華春楼》や《龍園》の本格的な麺類と比較しても決して引けはとらないうまさだ。700円。

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ご近所グルメ 浅草《いさりび》この季節の好みの握り

 8月も下旬。まだまだ暑いが、夕暮などは秋の空のようだ。久々に浅草・弁天山の小さなお寿司屋さん《いさりび》で、この時期、好みの握りを食べる。

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まずは〆サバ(神奈川小柴)と新子(天草)。シンコもまもなく終わる。

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サンマ(北海道厚岸)とアジ(島根)。これから秋にはおいしい。サンマは肝しょう油で。

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赤貝ヒモ(大分産)。秋から冬にかけておいしくなっていく。歯ごたえが好きだ。

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今日のメインは黒鯛(千葉富津)。カボスを絞った塩と煮切しょう油の二種類。黒鯛は「ちぬ」とも呼ばれる磯釣りの王様だそうだ。甘みも感じるうまさである。

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ゆるキャラ《台東くん》登場

 地元のゆるキャラ《台東くん》が、この7月から登場した。携帯ストラップ・根付タイプで、8種類ある。基本は「台東区」の「台」の字が変化したものだ。

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 実は“いわれ”がある。

「台東区には、古来よりとても偉い大仏様が空から人々を見守っています。大仏様は困っている人を見つけると、ありがたい筆で半紙に『台東』という文字を書き入れます。

すると驚いたことに、その文字達はムクムクと動き出し、合体して1つの魂となるのです。これが『台東くん』です!大仏様のお使いとして台東くんは人々を一生懸命導き、問題が解決するとポワンと消えてゆきます。町中で起こる不思議な事は、もしかすると台東くんのしわざなのかも知れませんね・・・。」(提供:株式会社バンダイ)

 台東区には、いろいろと観光スポットがあるが、《台東くん》8種類の内訳は、上野組が、上野パンダ・不忍池スワンボート・国立科学博物館恐竜の化石の三つ。残りの五つは、浅草寺雷門・花やしき・屋形船・浅草サンバカーニバル・浅草演芸ホールで、浅草組だ。断然、浅草の方が見所が多いというわけ。

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 浅草や上野を歩くことがあったら、「ガシャポン」で販売しているので、話のタネにお買い求めください。1個200円。

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語り継ぎたい、夏がある《ぼくのなつやすみ4》

 駅のポスター。PSPソフトの《ぼくのなつやすみ4》は、「にのきん」さん(二宮金次郎)像である。普通は、薪を背負いながら、寸暇を惜しみ、読書(おもに詩経など)をしている姿なのだが・・・。

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 金次郎さんは二宮尊徳先生のことだ。小田原に生まれ、今市や烏山で財政建て直しに活躍した。偉大な思想家で知られるが、実は身長が六尺(182cm)以上もあった。江戸時代の男性の平均が150~155cmの時代、珍しく大男だった。貧しかった子供の頃も大人に交じって、農作業や力仕事をしていたそうだから、並大抵の体力ではなかったようだ。

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ご近所散歩 浅草《ホーロー看板》伝法院通り

 浅草はおもしろい。伝法院通りの骨董屋さんの店先に、レトロな《ホーロー看板》が飾ってある。オークションで1枚2万円から保存状態の良いものなら5万円近くするそうだ。この種の看板は、1950年代から70年代まで全国に普及していた。

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「家中みんなで 外傷・皮ふ病・肌あれに オロナイン軟膏」大塚製薬。

昭和40年代(1965年~)のもので、モデルは女優の故・浪花千恵子(なにわちえこ)さん。(1907~1973)家庭の常備薬として「オロナイン」は、いまもある。

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「牛肉 野菜入り 大塚のボンカレー ヒートパック」大塚食品。

ボンカレーは、世界初の一般家庭向けレトルト食品として、昭和43年(1968)、阪神地区で発売、翌44年(1969)全国発売されたそうだ。モデルは女優の松山容子さん。

1937~現在もご健在)いまでも沖縄では「ボンカレー沖縄版」が、限定販売されている。もちろん松山さんのパッケージ。

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「元気ハツラツ! オロナミンC ドリンク 炭酸飲料」大塚製薬。

こちらは昭和40年(1965)発売開始。モデルは喜劇役者の大村崑さん。1931年生まれだが、いまも現役である。おいしいとメガネが落ちるそうだ。

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ご近所グルメ 浅草《宝来楼》アサリラーメン

 銀座線の浅草駅から近いメトロ通り、老舗の広東料理《宝来楼(ほうらいろう)》。ここは何を食べてもハズレはない。

 この時期のイチオシは「アサリラーメン」。さっと強火で炒めた野菜と大きめのアサリが、自家製タマゴ細麺の上にのる。塩味だが、調味料はオイスターソースだろうか、コクがある。広東料理の調理人がつくる味だ。750円。

 野菜はシャキシャキの玉ねぎ、ニンジン、チンゲンサイ、タケノコの細切りなどだ。ここ《宝来楼》の「牡蛎そば」も好物だが、アサリもいける。いつも混んではいるが、あきらめずに通えば食べられる。

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《福よ来い来い招き猫》今戸神社のテーマソング

 東京は浅草の「今戸神社」へ行くと、とっても楽しくなる歌が流れている。宮司の奥様が作詞された曲だそうだ。(作曲は往年のグループサウンズ・パープルシャドーズの今井久さん)ラッキー池田さんの振り付けもついている。

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福よ来い来い招き猫

作詞 市野恵子(今戸神社)

一 右手で 手招き 左手で 手招き

  どっちが どっちと 首かしげ

  人の御縁で 金運も

  いいことずくめの右左

  お江戸は浅草 今戸で産まれ

  愛され続ける 招き猫

  福よ来い来い 福よ来い 招き猫

二 開運招福 この手でつかむ

  人気者です 招き猫

  海を渡って 福を呼ぶ

  日本のお宝届けます

  お江戸は浅草 今戸で産まれ

  幸せあげましょ 日本から

  福よ来い来い 福よ来い 招き猫

三 誰にもあります 誰にも 夢がある

ドカンと一発 宝くじ

金運ください 大当たり

神様 お願い致します

お江戸は浅草 今戸で産まれ

  ハッピー ラッキー 招き猫

  福よ来い来い 福よ来い 招き猫

 CDは未発売だが、「花やしき少女歌劇団」が歌っている。ぜひ、今戸神社で聴いてほしい。

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ご近所散歩 浅草《パンダバス》で《今戸神社》へ行こう!!

 東武の浅草駅から徒歩15分、縁結びに定評のある《今戸神社(いまどじんじゃ)》が密かなブームだ。帰りは無料のシャトルバス《パンダバス》に乗ってみた。

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 以前もこのブログで紹介したが、《今戸神社》は「招き猫」発祥の地としても知られている。いろんな種類の招き猫が迎えてくれる。ネコの神社へ行くのは、パンダに乗ったら楽だ。これは便利。しかも無料だ。

 神社へ行くと、タクシーや人力車で若い女の子が二人、三人と連れ立ってやってくる。おまいりした後、よく当たる「恋みくじ」をひき、おみやげに「縁結御守」を買っていく。美人で親切な宮司さんの奥様が、冷たい麦茶をご馳走してくれる。奥様は、笑顔で女の子に話しかける。

「どちからいらしたの」

「四国の香川県です」

「幸せになってね」

 ほんの数分、滞在している間に、香川、埼玉、神奈川の各地からの若い女性のグループが参拝である。境内には、まるい絵馬がたくさん飾られている。仲良し招き猫のものは、「祈願絵馬(きがんえま)」(神様にお願いする)。お願いがかなったら、お雛様ネコの「成就絵馬(じょうじゅえま)」(神様に幸せになった報告をする)を奉納する。ずいぶんたくさんの人が幸せをつかんでいると感心した。

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 なお、《パンダバス》は、つぎのルートを走っている。

水上バス前(浅草駅近く)→二天門本店前→今戸神社→浅草見番前(観音裏)→花やしき前→田原町駅前(ホテルサンルート浅草前)→雷門前

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■今戸神社

東京都台東区今戸1-512

TEL03(3872)2703

■社務所は年中無休で9:0017:00まで開いてます

※地図(アドレス参照)

http://www.tctv.ne.jp/imado-8/F2.htm

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ご近所散歩 浅草《ゲゲゲの鬼太郎》の石像

 浅草はおもしろい。観音様(浅草寺)の裏を歩いていたら、偶然、見つけた石像。アニメで有名な「ゲゲゲの鬼太郎」の石像があった。場所は、浅草寺本堂と浅草神社の裏手、浅草寺子院の法善院さん前の植え込みだ。法善院は、江戸文化や仏教思想に造詣が深い著名な塩入亮乗先生が、住職を務める寺である。

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ゲゲゲの鬼太郎。

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目玉おやじ。

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子泣きじじい。

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ウルトラマン?

 個人的には、ねずみ男や一反もめん、ぬりかべ、砂かけばばあも置いてほしい。

(※イメージは東映アニメーション提供)

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ご近所散歩 浮世絵の浅草《金龍山二王門之図》玉川舟調

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 江戸時代、18世紀後期の浮世絵。玉川舟調作。浅草寺の仁王門(現在の宝蔵門)を描いたもので、門の右側奥に「五重塔」が見える。(画像をクリックすると拡大)

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 現在の宝蔵門(旧仁王門)だが、当然「五重塔」は、右側ではなく、左側にある。

老若男女、善男善女、いつの時代もおまいりの人々でいっぱいである。

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ご近所散歩 浮世絵の浅草《浅草雷門前・亀屋》広重

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 江戸時代、広重(1797~1858)は、当時の人気観光地・浅草を題材にした浮世絵を20点近く描いたという。雷門前の風景だが、有名な料亭「亀屋(かめや)」があった。現在は、和風小物や浮世絵を売る老舗「黒田屋本店」、隣は天ぷらの「三定」である。

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 雷門をくぐり、浅草寺本堂に向かうのは、仲見世。日本最古のショッピング・アーケードだ。江戸時代にももちろんあった。

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いまは仲見世にも移動式の屋根がある。夏でも涼しい。

 出展は「江戸 高名会亭尽 浅草雷門前・亀屋」である。当時の江戸の有名料亭を描いたものの一つといわれている。

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ご近所グルメ 浅草《いさりび》【新子】だけ食べた

 浅草の小さなお寿司屋さん《いさりび》で、ちょっとわがまま。小肌と新子だけを握っていただく。

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 とにかく時期が限られていると思うと、つい「新子」を注文。

小肌は佐賀産、新子は天草産。

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 特別に今宵は新子でも天草産のほか、少し大きめだが江戸前も出していただいた。

江戸前は三匹付け(三びきつけ)。やはり少し大きくなって、小肌の味だ。

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 この日は、調査捕鯨の「くじらハム」もつまみに。白髪ネギをハムで巻く。辛子をつけいただく。美味である。

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ご近所グルメ 浅草《浜新》【稲庭うどん】がうまい!!

 「日本三大うどん」があるそうだ。讃岐(さぬき、香川)、稲庭(いなにわ、秋田)そして水沢(みずさわ、群馬)のことだ。さすがにこの三種類、どれを食べてもうまい。うどんは共通して「小麦粉」と「水」と「塩」でつくられる。それぞれに独特の味わいがある。とくに「稲庭うどん」は、ツルツルした“舌ざわり”と“のどごし”のよさは、ナンバー1だと思う。

 稲庭うどんの二大ブランドに、「佐藤養助商店」と「寛文五年堂」がある。後者の五年堂のうどんを出す店が、浅草にある。新仲見世と観音通りが交差するあたりだ。平たくいうと、居酒屋、和食の店《浜新》だ。ランチタイムに入ってみた。

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 「もりうどん」750円を注文。麺のゆで時間は、3分ほど。ささっと冷水に浸す。ザルに盛られて登場。昆布とかつおだしのつゆに薬味の刻みねぎとわさびだ。水々しい。最高ののどごしだ。つゆにもぴったり合う。大変うまい。しかし、量が少ない。残念。「寛文五年堂」製では仕方がないが、これじゃ、ボリューム不足で、胃袋が納得しない。

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■浜新

東京都台東区浅草1-1-10

(銀座線

浅草駅

徒歩2分)

TEL03(3844)0625

■営業時間/11:3015:00 17:0023:30(土日祝日は20:00頃まで)不定休

※ちなみに「佐藤養助商店」と「寛文五年堂」の東京店は、双方とも銀座にある。もちろん高い。稲庭では、江戸時代の寛永五年(1665)頃から製造が始まったようだ。

(下、寛文五年堂さん提供)

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ご近所グルメ 浅草《いさりび》岩牡蛎はいかが

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 「岩牡蛎」の旬は6月から8月。冬場に食べる牡蛎(カキ)とは違い、ほとんどが天然ものだ。日本海で育った、秋田の岩牡蛎をポン酢しょう油でいただく。海のミルクといわれるだけありクリーミーな味わいである。

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 そういえば先日は、秋田県男鹿半島の海藻(コンブやワカメの類)で「ぎばさ」をお通しで食べた。(写真)海藻の食感。意外と知られていないが、秋田は「もずく」もうまい。日本海でとれる天然もずくは、ねばりがある。夏場が最盛期だそうだ。

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 そして「新子(シンコ)」と「小肌(コハダ)」の握りを一緒盛。新子は、九州熊本産で、小肌は北陸の氷見産だ。いってみれば、親子?兄弟?。

 新子は、小さくデリケートなので、振り塩ではなく、塩水に漬けてから酢でしめる。小肌は、塩を振って酢でしめる。食べ比べてみると、まったく別のサカナである。

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 夏のサカナ「ハモ」。丁ねいに骨切りをした後、軽く白焼きをしてショウガしょう油で食べた。湯引き梅肉和えとは違って、なかなかうまかった。

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ご近所グルメ 浅草《いさりび》お昼の限定丼

 浅草の小さなお寿司屋さん《いさりび》の目利きの大将が、築地で仕入れてくる新鮮な素材によって提供されるランチ。その日の材料によるが、「限定丼」、ウニ・イクラ・ホタテの三色丼がおいしい。ウニは青森、イクラとホタテは北海道産。たまに食べたくなる一品(逸品)である。1,380円。

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 季節によって内容がかわる「海鮮丼」もうまい。すべて野菜サラダ、お吸い物、デザート(和菓子)がつく。海鮮丼は980円。

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少年サッカーの合宿《菅平高原》に行ってきました

 恒例の合宿ですが、今年の菅平は久々に雨ばかりでした。通常8月の初旬の天候は、安定していますが、異常気象でしょうか。

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 標高1300m、昼と夜の温度差もかなりあります。7月8月の平均気温は、19.6℃で、東京と比べると、8℃近くも低いので、エアコンは不要です。

 名物は「レタス」です。夏場の6、7、8、9月は、露地もののレタスの全国出荷量のおよそ68%が、長野県産だそうです。シャキシャキした歯ごたえとみずみずしさは、最高です。朝収穫したレタスをちぎって、塩やマヨネーズで「つまみ」にしました。ビタミンAが豊富に含まれています。1500グラム程度で、現地では90円でしたが、近くの農家の方が、商品にならないキズものを、たくさん分けてくださいました。やっぱり都会で食べるレタスとは違います。冷却して運ぶそうですが、どうしても鮮度が違います。

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《列車なら、旅の途中も思い出に》JR東日本のポスター

 最近、JRの駅で見かけるポスター。夏の家族旅行だが、高速道路の1,000円乗り放題などで、マイカー利用がふえ、鉄道利用客が減っているそうだ。なかなか、しゃれているが、少し古くさい表現がよい。

 車窓からの景色。

 心地よい居眠り。

 駅弁を開く楽しみ。

 渋滞のイライラもない。

 いつもより、

 なかまとの会話がはずむ。

 そうだ、

 ビールでもあけようか・・・。

 ああ、いいもんだなぁ。

 みんなの笑顔をのせて、

 たのしい列車の旅。

 確かにマイカーだと、運転手のお父さんは、居眠りもできず、走行中はお弁当も食べにくい。人気の観光地は渋滞。ビールも飲めない。しかし、「列車」もひとたび事故が起これば、予約した指定席もパーになるし、予定も立たなくなる。要するに、家でじっとしていれば・・・とも思えてくる。

 ともかく、列車に乗りましょう。お父さんの疲れ方が違います。大きな旅の荷物は、宅配便で送るなど、工夫次第です。

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