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ご近所グルメ 隅田川《長命寺の桜もち》と《言問団子》

 浅草駅から徒歩20分、隅田川にかかる「言問橋」を渡る。江戸の昔から今に伝わる人気の和菓子がある。《長命寺(ちょうめいじ)の桜もち》と《言問団子(ことといだんご)》である。

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 《長命寺の桜もち》は、なんと享保二年(1717)、山本新六が隅田川土手にある桜の葉を集め、塩漬けにして餡(あん)を巻いた餅を包み長命寺の門前で売ったことが始まりだそうだ。292年も前の話。

こし餡の甘さと桜の葉の塩味という相反するコラボレーションがなんともいえない。お茶付きで「お召し上がり」は250円。店員さんはおばちゃんばかりだが、下町の気持ちのよい接客だ。

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 すぐ近くにあるのが《言問団子》。こちらは3色の丸い団子だ。こし餡、白餡、味噌餡である。植木職人の外山佐吉が江戸末期、隅田堤の渡し舟の客相手に茶屋を開き、団子を売ったのが始まりだそうだ。一説には明治四年(1871)創業ともいう。伊勢物語で有名な在原業平(ありわらのなりひら)が、詠んだ“名にし負はば いざ言問はん都鳥

我が思ふ人はありやなしやと“にちなんで名づけられた言問橋に由来する。

 さっぱりした団子だ。お茶付きの「お召し上がり」は600円。こちらの店員さんは若い娘が多い。

 なお、浅草松屋の1階では両者を販売している。

        長命寺 桜もち(月曜休み)

        東京都墨田区向島5-1-14

        TEL:03(3622)3266

        言問団子(火曜休み)

        東京都墨田区向島5-5-22

        TEL:03(3622)0081

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