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2010年2月の22件の記事

ご近所グルメ 浅草《いさりび》如月のつまみ

 久々に浅草・弁天山の小さなお寿司屋さん《いさりび》へ。如月(二月)ももうすぐ終わる。それにしても今年は寒かったが、ようやく春が近づく気配。

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 まず「お通し」代わりは、ヤマトしじみの味噌汁。(宍道湖産)体にやさしい。

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 刺身三点盛。初鰹(勝浦)、石ガレイ(常磐)、サヨリ(富津)。

まだ走りの「初鰹」だが、千葉勝浦漁港に水揚げされたもの。きけば、八丈島近海で獲れたそうだ。それほど脂はのっていない。生姜かニンニクが合う。

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 こはだを《いさりび》では小肌と書く。握りで2貫だが、酢の加減か、酸味がきつく感じられたのは、体が疲れているせいかもしれない。(唐津)

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 牡蠣(かき)の昆布〆の握り。有明産

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《日光 味めぐり弁当》春 限定

 栃木県日光市での会議に出席。日光で有名な《油源(あぶらげん)》の駅弁を食べた。

春限定バージョンの《日光 味めぐり弁当》である。

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 舞茸の入った湯波ごはんは、やさしい味わいだ。白いごはんには、山椒がつく。かんぴょう、ごぼうの煮付、タマゴ焼き、なます、エビ、帆立の甘辛煮、とり肉など、地元の食材を多く使っている。デザートには、日光名物の洋かん、栗、イチゴだ。なかなかバラエティーに富んでいる。

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 まだまだたまにあたたかい日もあるが、2月である。はたして「春」なのか、今年はやたらと寒かったり・・・、逆に17℃もある日光だったり。異常気象なのか、温暖化なのか?お弁当を食べながら、しみじみ季節を考えてしまった。

        ㈱ 油源

        栃木県日光市上鉢町1028

        TEL:0288(54)1629

        東武日光駅、鬼怒川温泉駅の東武商事売店で販売中

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うまいラーメンのスープは飲み干すのが礼儀だ!!

 うまいラーメンであれば、スープは残さず、最後まで飲み干す。それが、調理人へのマナーであり、最大限の賛辞である。

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 まずいラーメンに遭遇してしまったら、スープは思い切り残せばよい。それが調理人や店員へのメッセージとなる。

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・・・と、浅草《宝来楼》のネギラーメンを完食した時に思った。

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ご近所グルメ すみだ《宝盛庵》の「たぬきそば」

 お昼時の春のような陽気に踊らされ、東京スカイツリーを眺めていたら、いつのまにか押上駅近くを歩いていた。はじめてのお店は、そば屋さんの《宝盛庵(ほうせいあん)である。どこにでもあるような普通にのれんがかかったお店だ。

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 さて何をたべようか。壁に貼ってある写真付きの「おすすめ」メニューが目に入る。「たぬきうどん」とあるのが、どう見ても“かき揚げうどん”だ。そこで、間違いないそば屋さんの定番「たぬきそば」を注文。やはり厨房では、何やら天ぷらを揚げているようだ。

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 たぬきが運ばれて来た。大きな「かき揚げ」天ぷらが載っている。イカとタマネギを中心にしたものだが、これがうまい。具材は、麩(ふ)、ホウレン草、ナルトカマボコだ。典型的な色の濃い甘辛い汁である。

 ところで東京(関東)では、本来「たぬきそば」といえば、“揚げ玉(天かす)”が入ったもの。しかし関西の「たぬきそば」は、油揚げ入りのそばで、関東では「きつねそば」というものだ。

しかも関西で関東の「たぬきうどん」を食べたいなと思ったら「ハイカラうどん」と注文するそうだ。(確かに素うどんよりハイカラに思う)それにしてもなんだか、頭がパニックになってくる。そもそも関西では、揚げ玉・天かすは、テーブルに置いてあり、サービスの場合が多い。

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 そういえば、大好きなマルちゃんの「緑のたぬき」は、宝盛庵のように丸い天ぷら入りである。(写真:東洋水産)

    押上駅前 宝盛庵

    東京都墨田区業平3-14-9

    TEL:03(3622)2627、4729

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ご近所散歩 浅草《壁画の広場》メトロ銀座線

 東京メトロ(地下鉄)銀座線「雷門口」改札近くに《壁画の広場》がある。「浅草の祭り」とタイトルがついた幅広いレリーフである。浅草寺の五重塔や本堂をバックに、ひな祭り、包丁式、豆まき、千年の舞?、三社祭り、流鏑馬(やぶさめ)、金龍の舞、隅田川の花火など、下町・浅草の年中行事を描いている。P2220246

 作者は、宮内庁御用達の吉田左源二先生(東京芸大名誉教授)。国連ウィーン本部(刑事司法部)に飾られている「鳳凰来儀(ほうおうらいぎ)」の壁画の作者としても知られている。なんとなくマンガチックな描き方で、この浅草駅のレリーフでも感じられるのは、群衆をたくさんかき込み、決して肩の張らない、ほのぼのとした描写である点だ。色彩も決して派手ではないが、それでも生き生きした色となっている。

 地下鉄銀座線・浅草駅に行く機会があれば、ぜひ「雷門口」改札近くへ寄ってみてほしい。本物の浅草東町会の神輿(みこし)も展示されている。もちろん流れるような浅草の風物詩を象徴的に取り上げた《壁画の広場》を見てほしい。

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あ、《スカイツリー》見つけた

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あ、

スカイツリー 

見つけた

遠くの空に

すこしづつ

背がのびて

そろそろ

あなたの街からも

 東武線車内の中づり広告である。やさしくほっこりしたコピーがよい。

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300mを超えてもまだまだ半分。いったいこの先、どこまで伸びるのか。空に吸い込まれていくような気がする。まるでジャックと豆の木のようだ。

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ショーウィンドーは春の装い《西武百貨店》池袋

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 通勤途中に目にする池袋SEIBU(西武百貨店)のショーウィンドーである。いつも趣向を凝らして楽しませてくれる。遊び心に満ちあふれるイメージ宣伝だ。

Vitamin life. Enjoy Colors! Enjoy Rhythm! 

(ビタミン ライフ。エンジョイ カラーズ! エンジョイ リズム!)

 正確には「ビタミン」ではなく、英語では「バイタミン」と発音する。意訳すれば体によいビタミンを。春の色を楽しもう!リズムを楽しんじゃおう!

 東京はこの冬、すでに9回も積雪があった。やけに寒い。しかし着実に春に近づいていくのである。

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《東京スカイツリー》ついに303m

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  平成22年(2010)2月中旬、スカイツリーはついに300mを超えた。例年になく雪の多い東京の冬だが、朝方はアサヒビールの黄金のオブジェに雪が積もり、スカイツリーは霞んでいた。

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 いよいよ東京タワーの333mに近づき追い抜いていくスカイツリー。職場が地元なので楽しみである。下町の名所をこれからも紹介していきたい。

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鬼怒川温泉で出会った「ゆるキャラ」

 先日の鬼怒川温泉出張の折、駅前の春節祭のイベントで2組の「ゆるキャラ」に会った。

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 鬼怒川・川治温泉観光協会のキャラクターは、赤鬼(KINU)と青鬼(KAWA)である。この二人の鬼たちは、よく温泉に入っているらしい。この日は、こどもたちと気さくに記念写真に応じていた。(イラスト:鬼怒川・川治温泉観光協会提供)

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 世界遺産などの建造物の忠実なミニチュアを展示する「東武ワールドスクウェア」のキャラクターも来ていた。食いしん坊の男の子は、トム。お茶目な女の子はマイムという。写真に慣れていて、シャッターを向けると、ポーズをとってくれた。

 決して全国的に有名とはいえない。あまり知られていないことは確かだが、人から愛される「ゆるい」キャラクターである。

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ご近所グルメ 墨田区《らーめん みそ膳》うまい!!「西京みそらーめん」

 ラーメンのチェーン店だが、評判のよい《みそ膳》。以前にも紹介したが、久し振りに食べに行く。全国各地の有名ご当地味噌を使ったラーメンだ。

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メニューには、札幌みそらーめん700円、八丁みそらーめん750円、胡麻(仙台)みそらーめん700円、玄海(九州)みそらーめん700円などがあるが、今回は「西京みそらーめん」750円である。

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 中太麺と白みそがよく合う。コクがあって甘みがある。具材はチャーシュー、メンマ、刻みネギに大量のコーン。以前も思ったが、チェーン店とは思えないくらいうまかった。

 「西京(さいきょう)みそ」は、京都を代表する京風白みそである。特徴としては、上質の米こうじを大豆の倍近く使用して、塩分を低く押さえてある反面、米こうじの効果で甘い(糖度が高い)。みそ(味噌)は、そもそも保存食や兵糧食として利用されていた。しかし政治・文化の中心地であった京都では、調味料としても大いに使われていたようだ。白身のさかなの西京みそ漬などは、焼いて食べたら、最高のごはんのおかずになる。

■らーめん みそ膳 吾妻橋店

■東京都墨田区吾妻橋2-2-4(本所吾妻橋の交差点、牛丼の吉野家のそば)

TEL:03(6658)8307

■営業時間/平日・土曜 11:00~23:00 

日曜・祝日 11:00~22:00

(オーダーストップは、それぞれ閉店30分前)

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日光市鬼怒川温泉で《ゆばそば》を食す

 栃木県鬼怒川温泉駅の構内に「きぬがわ庵」がある。経営は、浅草駅で有名な駅弁「あなご弁当」を販売する東京東向島の「鬼平(おにへい)」。ここのそばがうまいというので、挑戦した。

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 各種メニューがあるが、今回は“ゆば”にこだわり、「ゆば入り山菜そば」を食べた。ゆばは平らなものと丸めてあるものが入る。舞茸、なめこ、なめたけなどの、きのこも豊富だ。もちろんわらび、ぜんまいなど、山菜も。田舎風の甘辛の味だ。もう少しかた茹でのそばだったらよかったが・・・。1,200円。

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    きぬがわ庵

    栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060(東武鉄道・鬼怒川温泉駅構内)

    TEL:0288(77)3409

この「ゆば(湯波)」の歴史であるが、最初は中国で大豆を原料として作られた精進

料理であったそうだ。隋や唐の時代に日本からの留学僧がその製造法を伝え、奈良時代以降、仏教の発展と共に、京都から日光に伝わったそうだ。勝道上人の開山以来、日光には修行僧のための住居・坊がたくさんあり、一万数千人の僧侶が住んでいた。僧侶たちは、栄養価の高い「ゆば」を精進食として食し、寺々の門前にも、いくつかゆば屋ができ、ゆばを寺院へ納めていたといわれている。

 いってみれば、日光の「ゆば」には、千年以上の長い歴史がある。東照宮、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)、輪王寺の「二社一寺」の中でも、たとえば東照宮例大祭(春・秋)の膳の料理にも「ゆば」が用いられ、いまでも重要な意味をもっている。

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日光《ゆばラーメン》を食す

 栃木県日光へ出張。大雪だった。寒かった。そこであったかい《ゆばラーメン》を食べた。東武日光駅前の《旭屋食堂》である。

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 具材が豊富だ。湯波は春巻きのような「揚げ巻き」状態でボリュームがある。チャーシュー、メンマ、ナルトmインゲン、しいたけに刻みネギなどが入る。麺は中太のタマゴ麺で「日光名水ラーメン」という。

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 スープは鶏がらでとったダシで、あっさりとした塩味。感覚的には「タンメン」のような味わいだ。特別な味ではないが、寒さに凍てついた体には、やさひくおいしいごちそうだ。

湯波を使用している関係か、1,200円。高いような気もするが、世界の観光地・日光で、しかも駅前なのだから仕方がないのかもしれない。

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 日光のゆばは「湯波」で京都のように「湯葉」とは表記しない。大豆を原料とするのは同じなのだが、日光では豆乳の皮(膜)ゆばをあげるとき、細い串を中央に入れてすくい上げるために、2枚になる。その表裏2枚がくっついて1枚となる。京都では、皮のはじをすくい上げるので2枚にはならないそうだ。したがって、日光のゆばは厚い。その形状が「葉」ではなく「波」打つように見えるために、「湯波」と呼ぶらしい。

        旭屋食堂

        栃木県日光市松原町10-2(東武日光駅を出て正面左手の商店街にある)

        TEL:0288(54)0674

        営業時間/09:00~18:00(冬場は17:00)無休

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早春のめぐみ《ふきのとう》を食す

 チェーン店の「てんや」で《ふきのとう》の天ぷらを食べた。まだまだ寒いが、一足先に早春のめぐみに出会えた気がする。季節限定、数量限定である。

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 独特の苦味と少し草の風味がする。歯ごたえもあり、天ぷらとしては、珍味である。なぜか、タラの芽と同様に季節を感じる《ふきのとう》だ。雪の中にでも力強く育つふきのとう。人間もこうありたいなどと、思うのも年をとったせいだろうか。

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 天ぷら定食650円(エビ、イカ、キス、かぼちゃ、インゲン)。追加注文で《ふきのとう》100円。美味である。

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(※ふきのとうイメージ写真:庄内の恵屋さん提供、てんやの写真は、たろべえ)

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ご近所散歩 すみだ《東京スカイツリー》289m

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 平成22年(2010年)2月第2週、スカイツリーは289mである。

行き方としては、もっとも近いのが「業平橋(なりひらばし)」駅。東武鉄道(本線)で浅草の次の駅だ。改札を出て少し行けば、上空にそびえる姿に驚く。

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 都営地下鉄浅草線の「本所吾妻橋(ほんじょあづまばし)」駅からも歩ける。駅から地上にあがると、すぐ見える。

 さて東武線の車内に、しゃれたスカイツリーの中吊り広告がある。

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あれは まだ スカイツリーが 半分くらいのとき

今日のこと きっとそんな風に 思いだす。

あしたもいい日に なりますように。

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懐かしの《鉄人28号》

 街中で見かける大きなポスター、それはそれは懐かしい《鉄人28号》。おそらく若い人には「マジンガーZ」のように思えるだろう。実は巨大なロボットである。巨匠・横山光輝が描いた漫画で昭和31年(1956)から41年(1966)まで、月刊誌『少年』に連載され、テレビドラマ(実写版)にもなった。・・・と、書きながら、その頃幼少の自分には、正確には覚えてはいない。しかし《鉄人28号》テレビアニメ(昭和38年から放映)は見た記憶がある。

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 少年探偵・金田正太郎君が、リモコンで大きな鉄人を操り、悪党を倒していく単純な勧善懲悪のアニメだった。もちろんモノクロの時代だ。そんなぼくらのヒローが、ドコモfor PCのキャラクターになった。

 確か主題歌は「ビューンと飛んでく鉄人、28号・・・」だった。考えてみれば50年以上、昔の話である。

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《醍醐のしずく》現代の「どぶろく」

 「どぶろく」は米を原料とした素朴な酒である。濾過(ろか)すれば清酒になるが、その素朴な味わいがよいのかもしれない。ほんのりと甘みを残し、酸味が残る。

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 まさにどぶろくのような酒を飲んだ。浅草・弁天山の小さなお寿司屋さん《いさりび》にお客さんが持ち込んだ《醍醐(だいご)のしずく》という酒だ。

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 黄色の酒、沈殿物がのこる濁り酒だ。本当にいまどきこんな素朴な酒もある。うまいのかまずいのかわからないが、酒本来の力が宿っていることは間違いない。

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《神谷バー》の車内広告「家を出て・・・」

 東武鉄道伊勢崎線限定の、浅草《神谷バー》の車内広告である。

 雪国の小さなかまくら。

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家を出て、

もう何年にもなるのだろう。

あんたなんかに似るもんか、

と思っていたけれど、

いつの間にか。

好きな酒も好きな肴も

同じになっている。

今度一緒に飲もうぜ。

親父殿。

 ・・・・・・そういえば、亡くなったおやじは、晩年、サカナをつまみに日本酒を飲んでいた。自分も肉よりは魚で、刺身をよく食べる。だんだん日本酒がうまいと思うようになってきた。残念ながら、一緒に飲むことはほとんどなかったが。

 それから息子は必ず、父親に反発する。しかしいずれは憎めなくなるものだ。

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座右の銘《だいじょうぶ きっとだれかが 見てるから》

だいじょうぶ

きっとだれかが

見てるから

あなたが

かげで

こっそり

頑張ってる

すがた。

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 相田みつをさんの作品。なぜか元気や勇気を仕入れるとき、読む。

「学校や会社で、自分はなかなか評価をされていない。本当の自分は、あいつなんかより気もきくし、仕事もできる。あいつなんか上司にゴマをすって、うまく立ち回っているだけだ。自分は、ついてないだけだ。」などと文句ばっかり言っていた。

「人前でやたらと自己アピールする奴は、そのうちメッキがはがれるはずさ。あわてることはない。なんといってもコツコツ努力をしていれば、いつでも自分を磨いていれば、きっと誰かが正当に評価してくれる日が来るものさ。」相田みつをさんが、天国から呼びかけてくれる気がする。

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池袋《芽吹く春》ショウウィンドーは春

 2月4日は立春、暦(こよみ)の上では「春」なのだが、東京は最低気温が0℃。このところ雪も降り、都内の積雪がわずか1cmでテレビのニュースになった。東京のほんのわずかな雪の大ニュースを、北海道や北国の人が見たら、おそらくおかしくて笑ってしまうのだろう。

 通勤途中の池袋では、百貨店のSEIBU(西武)とパルコ(PARCO)のショウウィンドーは、すでに春である。

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SEIBUは《芽吹く春》。二人のモデルの姿に動きがある。

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PARCOの春は、色合いが美しい。もちろん遊び心にあふれていてセンスがよい。

 外は寒いけれど、街にはきっとたくさんたくさんの春がある。

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ご近所グルメ 浅草《君塚食堂》普通のおでん

 浅草寺の横手に「奥山おまいりみち」がある。平たくいえば、つくばエキスプレスの駅から六区を抜けて、煮込み通りを横目でながめ、木馬座の前を浅草寺へ向かう。このあたりが、江戸時代から続く娯楽の殿堂「奥山」である。

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 そんな庶民の、善男善女に愛されているのが《君塚食堂》だ。やきそば、おでん、うどん、ラーメンなど、定番が並ぶ。この中でもおすすめは、「おでん」である。はんぺん、さつま揚げ、がんもどき、つみれ、昆布、こんにゃく、ちくわなど、具材は豊富だ。しかもおでんの値段は、どれでも1本100円。だまされたと思って、食べてほしい。

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        食事処 君塚食堂

        東京都台東区浅草2-3-26

        TEL:03(3841)5686

        営業時間/09:00~18:00(不定休)

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ご近所散歩 浅草《浅草神社》阿吽の呼吸

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浅草の《浅草神社》、通称・三社様の境内にまします「狛犬」。阿吽(あうん)の呼吸。

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 本社に向かって右側が、阿形(あぎょう)。口が開いている。この世に生を受けて、最初に発する言葉ともいわれている。

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 向かって左側は、吽形(うんぎょう)。口を閉じている。亡くなる最後の表情ともいわれる。

 「狛犬」は、もともとライオンらしい。中国大陸や朝鮮半島を経て、沖縄に伝わり「シーサー」となり、日本列島では、狛犬になったという。1対になっており、とやかく言わなくても、以心伝心でピッタリと「阿吽の呼吸」である。

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《AC》公共広告機構のポスター

 最近、駅で見かける「AC公共広告機構」のポスターで、印象的なものがある。

タイトルは“3回表、最大のピンチを救ったのは、ひとりの観客だった”だ。

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 高校野球のピッチャーが描かれている。

 2007年、高校野球の大阪府大会。投手の左胸に強烈な打球が当たる。直撃である。投手はマウンドに倒れこむ。心停止。すると、ひとりの観客が試合をおこなっていた学校に備えつけのAED(心臓救命装置)を持ってくる。ほかの観客らと協力しながら、すぐにAEDを使用する。心臓が停止後の延命措置は、時間との勝負だ。救急車の到着まで待てない。AEDにより、投手は一命を取りとめる。一か月後、彼は練習に復帰。翌年は主将として、高校野球最後の夏を戦うことができた。

 ポスターのストリーを再現すると、以上のような内容である。私もスポーツ少年団指導員と日本サッカー協会の審判資格取得のために、「普通救急救命資格」をもっている。講習では人形相手のAED措置や人口呼吸、心臓マッサージの経験があるが、実際の場面に遭遇したことはない。躊躇なくAED操作ができる自信はない。それだけに、緊張するACのポスターである。

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