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日光市鬼怒川温泉で《ゆばそば》を食す

 栃木県鬼怒川温泉駅の構内に「きぬがわ庵」がある。経営は、浅草駅で有名な駅弁「あなご弁当」を販売する東京東向島の「鬼平(おにへい)」。ここのそばがうまいというので、挑戦した。

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 各種メニューがあるが、今回は“ゆば”にこだわり、「ゆば入り山菜そば」を食べた。ゆばは平らなものと丸めてあるものが入る。舞茸、なめこ、なめたけなどの、きのこも豊富だ。もちろんわらび、ぜんまいなど、山菜も。田舎風の甘辛の味だ。もう少しかた茹でのそばだったらよかったが・・・。1,200円。

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    きぬがわ庵

    栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060(東武鉄道・鬼怒川温泉駅構内)

    TEL:0288(77)3409

この「ゆば(湯波)」の歴史であるが、最初は中国で大豆を原料として作られた精進

料理であったそうだ。隋や唐の時代に日本からの留学僧がその製造法を伝え、奈良時代以降、仏教の発展と共に、京都から日光に伝わったそうだ。勝道上人の開山以来、日光には修行僧のための住居・坊がたくさんあり、一万数千人の僧侶が住んでいた。僧侶たちは、栄養価の高い「ゆば」を精進食として食し、寺々の門前にも、いくつかゆば屋ができ、ゆばを寺院へ納めていたといわれている。

 いってみれば、日光の「ゆば」には、千年以上の長い歴史がある。東照宮、二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)、輪王寺の「二社一寺」の中でも、たとえば東照宮例大祭(春・秋)の膳の料理にも「ゆば」が用いられ、いまでも重要な意味をもっている。

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コメント

しかし意味深いですね〜 修業の場で創り出された食べ物と云えるんでしょうか?しかし日本の食べ物って繊細ですね(^-^)

投稿: いっくん | 2010年2月16日 (火) 00時37分

Olympicsnowboardcrossの藤森由香ちゃん!彼女が所属していたwinter専門学校が隣の地区にあり近くに有りしかも近所のお姉ちゃんのお友達でもありますのでよろしければ応援お願いします しかし深夜はキツい(笑)

投稿: いっくん | 2010年2月16日 (火) 20時39分

いっくんbeer

 日本料理は、ほんと繊細ですね。食文化は面々と続いています。japanesetea

ところで、バンクーバーオリンピックのスノーボード・クロスって種目があるんですね。気をつけてみてましょう。eye

投稿: もりたたろべえ | 2010年2月17日 (水) 01時23分

(>__<。) 本人が一番悔しいですからね…残念でした

投稿: いっくん | 2010年2月17日 (水) 18時44分

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