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下町グルメ《シベリア》

 たぶん東京近郊にしかないお菓子らしい。《シベリア》は、羊羹(ようかん)カステラサンドといったらわかりやすいかもしれない。最近とみに見かけなくなったが、とにかくなつかしい代物(しろもの)である。スカイツリーの近く、墨田区業平橋(なりひらばし)1丁目のパン屋さん(キムラヤ)でみつけた。1個210円。

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 なぜ《シベリア》と呼ばれるのか、調べてみると諸説あって正確にはわからない。その名が示すように、日露戦争(明治37年1904)の戦勝記念のお菓子だとか、シベリア出兵(大正7年1918)に参加した菓子職人が初めてつくったから・・・などである。

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 少なくとも明治末期から大正時代の産物であることは確かでありそうだ。昭和世代の自分にとっても、こどもの頃の大好きなお菓子であった。ちなみにキムラヤでは、《シベリア》を月水金の夕方に焼く。出来たてもおいしいらしいが、1日置くと、なおさらうまいのだそうだ。

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

あー食べた記憶ありますね(笑) 最初文字を見ただけでは分かりませんでしたよ…懐かしいですね

投稿: いっくん | 2010年3月27日 (土) 17時36分

シベリアって名前は知りませんでした。食べた記憶があります。コンビニで売り出したらいいと思います。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2010年3月27日 (土) 21時00分

いっくん、通りすがりさんcafefastfoodrestaurant
「シベリア」は、どうやら昭和の初期には、東京で有名なお菓子だったようです。かなり御馳走のようです。いまでは見つけるのも大変になってきました。

投稿: もりたたろべえ | 2010年3月28日 (日) 23時56分

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