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2011年1月の13件の記事

《東京スカイツリー》569mに!!

 スカイツリーは、寒い寒い青空に569mに成長。

それにしてもアジアカップ・サッカーの決勝は、日本の劇的な優勝でした。延長後半、左ウイング・バックの長友の見事なセンタリング。李選手の見事なボレーシュート。オーストラリアチームが、圧倒的にボールを支配して攻め続けていましたね。サッカーには優勢勝ちはないのです。久々に興奮した試合です。569m2011013114140001

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ラーメン・ノスタルジー《進来軒》東京ラーメン《来々軒》の味をいまに伝える

 その道では権威のある「新横浜ラーメン博物館」の“日本のラーメンの歴史”の「ラーメン黎明期」につぎのような記載がある。

1910年: 浅草「来々軒」が創業。屋台ではなく、店舗を構えたラーメン専門店としては、日本初のお店である。当時は絶大な人気を博したようだが、残念ながら既に閉店している。
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東京の浅草にあった《来々軒》(來來軒)が、澄んだ醤油味スープの「東京ラーメン」のルーツであることは定説となっている。明治43年創業でこの店は、庶民の娯楽の殿堂・浅草にあって大変な人気を集めていたようだ。「支那(しな)料理・広東料理」という看板を出しており、シウマイ(シュウマイ)、マンチウ(饅頭)、シナソバ、ワンタンが看板メニューであったそうだ。この「シナソバ(支那蕎麦)」、つまり「中華そば」いまのラ-メンが人気だった。その後、この人気店は第二次大戦中の昭和18年に店をたたみ、終戦後のドサクサで浅草の店は、第三者に不法占拠されてしまう。ようやく戦後も落ち着いた昭和29年(1954)、東京駅近くの中央区八重洲4丁目に開店。昭和40年(1965)には千代田区内神田2丁目に移転したものの、後継者不足から51年(1976)やむなく《来々軒》は閉店となった。

 記録によれば、《来々軒》のラーメン(中華そば)は、つぎのようなものだった。スープは鶏ガラと豚骨、野菜でとる。当初、麺は手打ちで、小麦粉に卵、カンスイで打つ。具はシンプルに焼き豚(チャーシュー)、シナチク(メンマ)に刻みネギ。もちろん醤油味であった。とくに「焼き豚」は、大きなレンガ製のかまどに薪を入れ、細長く切った肩バラ肉に醤油と赤ザラメ(砂糖)、塩をまぶして、味をしみ込ませ、蒸し焼きにしたそうである。それだけでも2時間はかかるというから、丹念な仕事だ。シナチクも当時は乾物を水で1週間かけてもどし、豚のバラ肉と共に3、4時間かけて、赤ザラメや醤油でじっくり煮込んで、やらかくしていた。(参考:『にっぽんラーメン物語』小菅桂子著、講談社α文庫)

 実はこの《来々軒》で修行した方が、いまも千葉県稲毛区でお店を開いていて、元祖の味を受け継いでいるという。《進来軒》という。そこで、先日休みを利用して出かけた。なんとなく昔の恋人に逢いにいくような気分だ。

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 千葉駅からモノレールに乗り、「穴川駅」下車。住宅街を10分ほど歩く。お昼を少し過ぎていたが、大変な混雑だ。さっそく「ラーメン」500円を注文。ほどなくすると運ばれてきたどんぶり。澄んだスープは、鶏ガラと野菜ですっきり、あっさり醤油味である。中細のタマゴ麺もうまい。具はチャーシュー、メンマ、ナルトにウズラ、刻みネギである。なぜか、ほっとする。これが「東京ラーメン」の元祖の味である。おそらく誰が食べても、うまいと思うだろう。(《来々軒》(來來軒)の写真は、大正2年頃、『にっぽんラーメン物語』より)2

■進来軒
■千葉県千葉市稲毛区天台5-6-5
■TEL:043(251)0204
■営業時間/11:00~15:00 17:00~20:30
■定休:毎週月曜日、第3火曜日

※この記事は2009年2月に発表したものに加筆・修正したものです。

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ラーメン・ノスタルジー《光江》@台東区「庶民のラーメン」

Photo  ラーメン通の間で評判の店が、《光江》だ。地下鉄日比谷線の「入谷」またはJR山手線の「鶯谷」が最寄駅となる。住所を頼りに訪ねてみたら、静かな住宅地にある、普通のラーメン屋。現在のご主人は2代目で、先代は終戦後、入谷で「居酒屋」とラーメン屋さんの合体した店舗を経営し、火事で燃えてしまった後、現在の場所に移り20年が過ぎたそうだ。その頃からお店の名は《光江》だそうだ。思わず、現在の店にいるおかみさんに「光江さんですか?」ときいて、一笑にふされた。どうやら先代の奥様なのか、よくわからない。

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 店内には、林家こぶ平(現・正蔵)やギャル曽根さんなど、芸能人のサイン色紙が飾ってあった。下町の普通のラーメン屋なのに、存在感があると思った。

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 やはり看板メニューの「中華そば」(550円)を注文。スープはコンソメ・スープのように澄んでいる。手堅く、鶏がらや豚骨に鰹節、昆布、各種野菜でとった「だし」で、甘みも感じるあっさり醤油味である。実に丁ねいで丹念な仕事だ。この味が、50年以上も受け継がれてきた、下町の庶民のラーメンなのだと思う。具材もシンプルで、メンマにホウレン草、バラ肉のチャーシューに刻み長ねぎが、中太の縮れ麺と調和する。

 とくに、これといった特徴もなく、無難にできあがった一杯だ。しかし、いまの時代、こんな庶民のラーメンに出会える店が、残っていることがうれしい。

※この記事は2008年8月に作成して発表したものです。今回、加筆・修正しました。

■光江
■東京都台東区下谷2-22-6(JR鶯谷駅徒歩10分)
■TEL:03(3873)0142
■営業時間/11:00~14:30 17:00~20:00頃(木曜休み)

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ラーメン・ノスタルジー《純喫茶 ブロンデイ》@浅草

Photo_9 「純喫茶」とは、なつかしい響きである。昭和の40年から50年代頃、盛り場には必ずあった。要するにあやしい店ではなく、「純粋な」喫茶店。そんな昭和の純喫茶が下町・浅草にはまだ存在する。浅草六区の東洋館や演芸ホールに近い「六区花道」に《純喫茶 ブロンデイ》がある。国際通り横、つくばエキスプレス浅草駅03出口の真ん前になる。

 不思議な喫茶店である。ドアには「珈琲・スナック ブロンデイ」とあり、浅草芸人御用達の店ともあり、店先からは奇妙な「ラーメン」の赤提灯がつるしてある。喫茶店ではあるが、ラーメンの評判がよい。中へ入ると昔からの喫茶店のつくりだ。

 店内は奥行きがあり、かなり広い。ランチタイムなのだが、次々と常連さんがやって来る。長身で初老のマスターと会話を楽しんでいる。

「孫が大きくなって金がかかるけど楽しみだ」とか、「最近、膝や腰の具合はどうだい」とか、「この間のG1レースで勝ったの負けたの」と・・・。そんな楽しくさりげない会話がきこえる。下町だ。

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  ラーメンはきちんとしたものだった。あっさり系の醤油味で澄んだスープに中細麺、具材はのり・チャーシュー・ゆで卵半身・メンマに刻みネギと、至ってシンプルだ。大きめのどんぶり。新鮮な驚きだった。純喫茶のラーメンだが、馬鹿にできない。外のラーメン提灯はマスターの自信のあらわれだろう。確かにうまい。昭和の「ラーメン・ノスタルジー」そのもの。しかも500円。もちろんコーヒーもうまい。

 マスターによれば、この地にオープンして55年。いまのマスターは二代目で20年だという。「おいしかったですよ」と礼を言い、勘定を済ませる。さわやかな店である。

(※この記事は200812月発表のものに、加筆修正しました)

■純喫茶 ブロンデイ

■東京都台東区浅草2-11-1 TEL03(3841)1583

■営業時間/08:3023:00 (年中無休)

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《東京スカイツリー》寒い青空に559m

Photo  スカイツリーは、559m。くっきりと成長中。

サッカーのアジアカップ、準決勝の日韓戦。久々に手に汗握るゲームでした。日本はディフェンスの連携に弱点があるようにも見えましたが、GK川島の活躍は神がかりだとマスコミの報道のいうとおりだと思います。やはり韓国はタフで強いチームです。

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ラーメン・ノスタルジー《谷ラーメン》

 やっぱり昭和の時代の醤油ラーメンが好きだ。これを「ラーメン・ノスタルジー」と名付けたい。世の中は確実に食の多様化に進んでいる。「ラーメン」も進化している。しかし、なつかしい昭和の時代、こどもから大人に育った頃に食べていた東京のラーメンは忘れられない。

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 かねてからの宿題店であった、有楽町の《谷ラーメン》に行った。東京ラーメンの名店として名高い店だ。ガード下にある何の変哲もないごく普通のラーメン屋なのだが、お昼時に行くと行列なのだ。夕方、近くで仕事があり、早めに終わったのでさっそく駆け付ける。店の外で食券を買う。ラーメン600円。店内は、カウンターとテーブル席の全部で15,6席といったところ。2代目ご主人の谷さんが、手際よくつくるどんぶりが運ばれてきた。

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 大きなチャーシュー、海苔、メンマに刻み長ネギ。具材は実にシンプルで、太いちぢれ麺と澄んだスープである。醤油味のスープがうまい。豚骨を丹念に煮出してつくるそうだ。この《谷ラーメン》、実に創業40年以上。味はかわらないそうだ。まさに昭和の「ラーメン・ノシタルジー」を肌で感じる店である。久々にラーメンを食べて幸せを感じた。

■休み:土日祝日

■営業時間/11:00~14:00、17:00~20:30

■TEL:03(3231)5332

■東京都千代田区丸の内3-6-8(有楽町駅徒歩2分、ガード下)

■谷ラーメン

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《TORYS トリスハイボール》

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  会社からの帰路、どうしても疲れていて意気地がないとき、座席指定の特急に乗ることがある。出発までの待ち時間に駅のカフェで、ハイボールをきゅーっと1杯。トリスのハイボールである。レモンが炭酸に合う。軽くすっきりしたのみ心地。もしかすると、角のハイボルールより好みの味だ。(サントリーさんは、角ハイボールからトリスハイボールへ方向転換したらしい)

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《MADE IN DREAM》JR東日本の広告

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 JR山手線車内の中吊りや駅のB全ポスターで、最近見かけるのが、《MADE IN DREAM》というJR東日本の広告である。東北新幹線に3月からデビューする新型車両「E5系はやぶさ」のイメージを紹介するものだが、《MADE IN DREAM》だから「夢、実現」とでも訳せばよいのだろうか。シュールな作品で目をひく逸品だ。

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 イラストで、左から蒸気機関車(C612だそうです)、昭和30年代の「ボンネット型ディーゼル特急」(たぶん特急ひたち、キハ81だそうです、「やまびこ」などの東北新幹線200系、「はやて」などの同新幹線E2系そして右端には「はやぶさ」E5系が並ぶ。背景には、夕暮れの富士山のシルエット、東京タワー、国立代々木競技場第一体育館、高層ビルそしてスカイツリーが描かれている。歴史が流れていく。

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この広告には、つぎのような説明が添えられている。

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MADE IN DREAM.

かつてニッポンが変わる時、世界が変わった。

夢の超特急が走る時、時代が加速した。

メイド・イン・ジャパンには、夢を現実にする力がある。

その力は今も、失われてなんかいない。

失っているのは自信だけだと思う。

むしろニッポンは、少し大人の国になった。

環境とかカルチャーとか、できることも増えた。

立ち止まっていても、はじまらない。

もういちど、上を向いて歩こう。

遠くへ向かって走り出そう。

まもなくニッポンは、新しい速さと快適さを手に入れる。

またひとつ私たちは、夢を現実にする。

201135日、東北新幹線E5系「はやぶさ」デビュー。 

私たちの夢が走り出す。

JR東日本

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いまでも富士山が日本の象徴だと思う。東京タワーも昭和の代表格。そしていま、成長するスカイツリーを見上げよう。※鉄道ファンの方からSLと特急について指摘がありました。また、建物の説明で「日本武道館」は「国立代々木競技場第一体育館」とのご指摘もありました。訂正させていただきました。ありがとうございました。

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《東京スカイツリー》厳寒の中。559mへ

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 東京も寒い。朝は氷点下近い。スカイツリーは559mに伸びた。

世間では菅首相が第二次改造内閣を組織したが、なかなか話題にもならない。やはりマスコミは、日本ハムに新入団の斎藤佑樹投手ばかりを取り上げる。千葉の鎌ヶ谷の二軍球場での自主トレやファン・イベントのニュースだ。大型の逸材には違いないが、まだ、佑ちゃんは実際にプロでは一度も投げていないのに、騒ぎすぎではないか。

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《東京スカイツリー》549mに

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 2011年、111日にスカイツリーは549mに成長。世の中では、日本中にタイガーマスクの「伊達直人(だてなおと)」が表れ、児童福祉施設を中心にランドセルや文房具、おもちゃなどの寄付(プレゼント)をすることが社会現象となっている。マスコミがこぞって大騒ぎするのでどんどん「善意」の輪が広がっている。水をさすつもりはないが、これで本当によいのだろうか。

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《神谷バー》2011年新作車内広告

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  浅草《神谷バー》の東武伊勢崎線車内限定広告の最新版である。

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■寄り道が、人生を豊かにする。

 まさに自分は寄り道の多かった人生だと思う。たまには小さく後悔することはあるけれど、嘆いてみたところで後戻りはできやしない。大学に入るのも他人(ひと)より少し時間がかかった。でも、写真やギターや作曲や各種スポーツや歴史や美術やエッセイに読書など、たくさんの趣味という「寄り道」が、いまの自分を力強く形づくっていることは間違いなさそうである。そして最大の寄り道は、最愛の女性と出会い、30年近くもの長きにわたり、妻として「いつでも最後に帰る」場所を用意してくれたことかもしれない。

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■得意先の接待 < 友と一杯

 接待では芯から酔うことはない。つねに緊張である。あたり前のことだが、「接待」で主役はあくまでもお客様である。ところが、気ごころ知れた友人との酒は、気をつかわない。これこそ最良のシチュエーションだ。もちろん、割り勘。あるいは出世している方が少し多く払うとか・・・。心から素直においしい酒を飲みたいと思う。

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《謹賀新年》

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 スカイツリーも539m、このお正月も見物のお客様で大混雑のなりひら界隈だ。仕事始めの14日、近くのそば屋も行列で、なかなかお昼を食べるのに苦労した。ほとんどの方が浅草寺に初詣をして、徒歩約15分、言問橋(ことといばし)を渡ってスカイツリーの建築現場にやって来る。今年はよい年になりますように・・・。

110104 (写真:浅草駅横断歩道から)

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《東京スカイツリー》階段は、浅草駅

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 スカイツリーを見に行くには、東武鉄道、浅草駅の次の業平橋(なりひらばし)駅下車が便利。その東武浅草駅の改札前の階段にスカイツリーがある。タワーは、今年末に完成予定だ、現在539m(完成時は634mだからいま85%だ)良い年になりますようにと願う。

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