« 《東龍》の味噌ラーメンはうまい! | トップページ | 補足《歌川国芳》の作品 »

《歌川国芳》幕末の奇才浮世絵師

 上野駅で見かけたポスター。謎の浮世絵師《歌川国芳》の没後150年を記念した展覧会である。いかにも「おどろおどろしい」絵だ。

 国芳は、1797年(寛政九年)~1861年(文久元年)に生きた幕末の浮世絵師である。破天荒な画風で知られ、最近ではロンドンやニューヨークでアートとして、高い評価を受けているそうだ。普通の役者絵なども描いたが、やはり特徴的な作品は、武者絵や妖怪画だ。

Musashikujira

「宮本武蔵の鯨退治」鯨の目が怖い。

2011120809040000

「相馬の古内裏」シャレコウベが不気味だ。

Photo 

この展覧会には出品されないと思うが、近頃発見された「東京スカイツリー」。いまから180年程前(天保21831頃の作)に、隅田川を描いた「東都三ツ股の図」だが、どう見てもスカイツリーらしき塔が描かれている。日本橋近くの隅田川の中洲から、右手に永代橋と奥の佃島、左手に小名木川と万年橋が描かれ、まさに現在のスカイツリーの位置に火の見やぐらとツリーである。偶然か、国芳が予見したものなのか、まことに不思議だ。

|

« 《東龍》の味噌ラーメンはうまい! | トップページ | 補足《歌川国芳》の作品 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

歌川国芳のスカイツリー浮世絵は 確か東京新聞の記事で見ました。よく見るとスカイツリーに見えます。
しかし たろべえさん 駅のポスターだと あまり絵がよく見えないけど 迫力あります。

投稿: 通りすがりの旅人 | 2011年12月 9日 (金) 09時45分

通りすがりさん、国芳の作品をアップしました。

投稿: もりたたろべえ | 2011年12月10日 (土) 15時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177442/53434594

この記事へのトラックバック一覧です: 《歌川国芳》幕末の奇才浮世絵師:

« 《東龍》の味噌ラーメンはうまい! | トップページ | 補足《歌川国芳》の作品 »