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《日光街道》幸手宿に伝わる将軍吉宗の弁当

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 江戸時代、日光東照宮へ家康の命日に合わせて何人かの将軍が、参詣した。江戸城を出発して、「日光御成街道」を行き岩槻城で1泊後、幸手(埼玉県)で日光街道に入った。そして幸手の由緒ある聖福寺昼食休憩をした。享保十三年(1728414日には、第8代将軍・徳川吉宗が実際に食べた記録が残っているそうだ。

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 この時の昼食のレシピをもとに、地元の割烹料理店『ときわや』が料理を再現しているそうだ。幸手商工会さん撮影の写真を見ると、いかにも質素な野菜中心のものだ。

メインは焼き豆腐だ。レンコン、インゲン、ヤマイモの煮しめ、たけのこも煮物である。玄米のごはんに漬物はダイコン、ショウガ、小梅。汁物は小松菜や豆腐のお吸い物らしい。(おいしいらしい)

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 しかし、疑問なのが吉宗の好物「鯛の刺身」をつけていることだ。(もちろん当時のレシピにはない)

江戸時代の幸手では、海の魚の刺身など食べられるはずがない。内陸部でしかも交通事情の悪い時代である。せいぜい川魚を食べるか、海のものでも塩漬けでなければ無理なはず。もちろん、割烹料理店なので現代人の舌に合うように、アレンジしてお刺身をつけたのだろう。でもこれはどうだろうか。江戸の食文化、しかも将軍の昼食を再現するのであれば・・・。

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コメント

確かに 鯛の刺身はいらないですね。しかし野菜の煮物ばかりだと 2520円では売れないから刺身を付けた商魂の逞しさだと思います。

投稿: 通りすがりのただの人 | 2012年2月11日 (土) 18時34分

通りすがりさん、おっしゃるように鯛の刺身をつけないと高く売れないですね。商売だから、しょうがないかもしれない。

投稿: もりたたろべえ | 2012年2月11日 (土) 22時30分

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