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2012年9月の30件の記事

《嘉永五年道中日記》を読む【その26】

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27日 赤坂宿(岐阜県大垣市)→鵜沼宿(岐阜県各務原:かかみがはら市)34.7km

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(広重 赤坂)

(赤坂宿)この間に柳の木が多い。それより六川、船渡し6文。ここに切り干し大根の名物あり。美井路(岐阜県瑞穂市)へ二里八町。ここに絲ぬき川、20間の板橋がある。このあたりは、蠺所(さんじょ:養蚕)がある。

 

河渡(ごうど)宿(岐阜県岐阜市)へ一里六町。この間に河渡川があり船渡し賃12文。

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(広重 加納)

加納宿(岐阜県岐阜市)へ一里半。江戸屋佐兵衛にて昼食、64文。石高35千石、永井肥前守の御城下(加納城)である。ここにろくろ細工の店が多い。傘屋が多い。(和傘の産地で有名)町中に10間の板橋がある。次に20間の土橋がある。それより、かゞみの原といって三里の原っぱである。この間に二十軒村があり、ここに六軒茶屋がある。ここは加納新田という所である。それより尾州の領分の立石(標識)がある。

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(英泉 鵜沼)

 鵜沼宿(岐阜県各務原市)へ四里八町。右側の旅籠・野口屋貞兵衛にて27日宿泊。宿泊代148文。

 

28日 鵜沼宿(岐阜県各務原:かかみがはら市)→御嶽宿(岐阜県可児郡御嵩町)22.7km

 

 (鵜沼宿から)右に尾張の犬山の御城があり、右方向に見える。石高3万石(城主は)成瀬隼人守である。この間に、をとゝ峠があり、それより木曽川を渡り、川に沿って行く。次に勝山観音(岐阜県加茂郡坂祝:さかほぎ町の岩屋観音か?)が岩穴にある。このあたりの岩山は、美濃で一番の景色である。

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(犬山城 犬山市観光協会)

 国宝指定四城(犬山城、松本城、姫路城、彦根城)の一つ、木曽川の南岸にそそりたつ犬山城。犬山城は、豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守閣。尾張(愛知県)と美濃(岐阜県)の国境に位置するため、戦国時代を通じて国盗りの要所となり、城主はめまぐるしく変わった。小牧・長久手の合戦(1584)では、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が12万人の大軍を率いてこの城に入城し、小牧山城に陣取る徳川家康と生涯唯一の直接対決をした。

 

 江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、幕末まで続く。明治維新による廃藩置県のため、この城は愛知県所有となったが、明治24年の濃尾地震で半壊し、その修復を条件に城は、再び成瀬家の所有となり、平成16年に財団法人に移管するまで日本で唯一、個人所有の城であった。

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(広重 太田)

 大田宿(太田宿、岐阜県美濃加茂市)へ二里。それより八町ほど行くと大田川である。船渡し28文。この川は、東海道の桑名の御城下へ流れているという。

 伏見宿(岐阜県可児郡御嵩町)へ二里。次に中村、ここに「宇江寺」があり、ここは足利氏の菩提寺で御朱印30石、(幕府)お預かりとして100石あるという。

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(広重 御嶽)

 御嶽(みたけ)宿へ一里五町。入口に薬師如来堂(岐阜県可児郡御嵩町御嵩1377-1、願興寺:がんこうじ、天台宗。山号は大寺山。本尊は薬師如来。通称は蟹薬師)がある。右側の旅籠・藤枝屋又作に28日、(大雨のため)昼食より宿泊。宿泊代(昼食共)200文。

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東京スカイツリー、ソラマチ《みやび》陣太鼓弁当うまし

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 東京スカイツリーのソラマチ2階、フードマルシェのお弁当屋さん「神田明神下 みやび」で、旬のお弁当を買う。

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 秋、「陣太鼓弁当」1,050円で人気商品、売れ筋ナンバー1だそうだ。楽しみ、楽しみ。

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 松茸や煮ホタテに茶めしである。煮物が豊富でうれしい。がんも、里芋、えび団子、きんぴらごぼう、こうなご、なます、漬物である。

 松茸はスライスが、ほんの2枚だけれど、まずは秋の気分である。ここの店は「江戸の味、粋な御弁当」をキャッチフレーズにしているだけあって、なかなかおしゃれなお弁当である。

    神田明神下 みやび 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

    東京都墨田区押上1-1-2 ウエストヤード2階フードマルシェ内

    TEL03-6859-3838

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《ありあけ》の「みそラーメン」

 暑さ寒さも彼岸までとは、よくいったもので、最近めっきり涼しくなった。半袖ではちょいと寒い。こんな気候なので、「みそラーメン」が食べたい。

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 近くの《ありあけ》へ。おいしかった。

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■ありあけ

■住所:東京都墨田区向島1-29-10

TEL:03-3829-0534

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《JR四国》アンパンマン列車ばっかり

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もう10年以上も前から《JR四国》は、「アンパンマン」である。作者のやなせたかしさんが、四国の高知出身の縁があったためらしい。列車の旅が楽しくなるから不思議だ。

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予讃線を走る特急しおかぜ。

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四国内ではアンパンマンが20列車も走っているそうだ。

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車内の天井にも、食パンマンなど、キャラクターが描かれている。

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アンパンマンの駅弁も高松あたりで販売しているそうだが・・・。

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《ジョージアの30%増量缶》

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 四国松山駅で見つけた。コカコーラの発売している缶コーヒーの30%増量版である。値段は120円で通常と同じ。飲みごたえがある。ちなみに関東では見たことがない。

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《路面電車の走る街》松山

 四国愛媛の松山市内には、路面電車が走る。レトロな車両が主流だ。地元の伊予鉄道である。

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 JR松山駅、松山市駅、道後温泉駅を結ぶ。運賃は、いまどき150円均一。やさしい街なんだと、つくづく思う。

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四国の《鯛めし》あれこれ

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 愛媛県は「伊予(いよ)」といっても、中・東・南の3つに分かれているそうだ。「中予」は、松山市・伊予市・東温市など。「東予」は、今治市・四国中央市・新居浜市・西条市など。「南予」は、宇和島市・八幡浜市・大洲市など。

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 地方によって《鯛めし》が二分されている。

中予と東予地方では、一匹丸ごとの鯛を焼き、醤油や塩で味付けした半炊き状態の炊き込みごはんの上に載せ、加熱する。土鍋が使われる。炊き上がったら鯛の身をほぐし、骨をとる。松山や今治で食べられているものだ。

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 宇和島など南予地方では、鯛の刺身を炊きたてのごはんの上に載せ、醤油ベースの特製タレに生卵(黄身)、ゴマ、刻みネギなどの薬味を混ぜて、かける。

 で、今回は後者の「南予風・鯛めし」を食べてみた。もとより鯛が新鮮でおいしいのでまずいわけはない。この鯛めし、村上水軍が船の上で考案したという説もあるそうだ。

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《千年和食 銀次郎》@愛媛県松山

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 夜はせっかくの松山なので、できればうまいもの、うまいサカナを食べたい。地元の方の紹介で、三越裏の和風居酒屋《千年和食 銀次郎》へ行く。居酒屋よりはランクが上だが、割烹や料亭まではいかない店だ。なかなか建物も落ち着いている。

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 坊ちゃん御膳1,680円(税込み1,764円)を注文。寿司6貫、ざるうどん、天婦羅、小鉢三種(大根酢の物、冷奴、ひじき煮物)、デザート(巨砲・伊予柑)。これはなかなか食べごたいがあり、うまい。満足である。

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 さらに本日のお造里から「宇和海 真鯛の刺身」840円。これはこれで新鮮で甘みがあり、身がしまっていて美味。東京で食べたら3,000円はするだろう。

    千年和食銀次郎

    愛媛県松山市二番町3-7-15

    TEL089-986-6060

    営業時間/11:3015:00(L.O.14:30) 17:00~翌1:00(L.O.24:00)

ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業、無休

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《四国の今治》へ行きました

 松山で泊まり、午前中は時間があったので、松山からJR四国の特急「しおかぜ・いしづち」で35分、今治へ足を伸ばす。

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 今治は「タオルの街」である。しかし静かな所だ。今治城へ。築城の名手・藤堂高虎が瀬戸内海に面してつくった平城である。堀は海水を引き入れている。天守閣は昭和55年の再建だが、海の眺めがすばらしい。

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 天守閣からの眺めがあまりにもきれいだったので、タクシーで「しまなみ海道」の橋を見に行く。お天気に恵まれ、いい旅夢気分だ。

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《四国の松山》にいます

 用事で四国の松山に来ています。羽田から約1時間30分。近いなあ。

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少し時間があったので「松山城」へ。天守閣からの四方の眺めは最高である。よしあきくんというゆるキャラがいた。

ゆかりの正岡子規の一句。“松山や 秋より高き 天守閣”

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「道後温泉本館」で日本最古の温泉へ。なかなかよいお湯。休憩室も建物に情緒がある。

貸しタオルや浴衣もあるので、温泉気分充実である。

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ソラマチタベテラス《一風堂》とんこつラーメン

 東京スカイツリーの3階、ソラマチタベテラスはフードコートである。ここに一風堂「IPPUDO NOODLE EXPRESS(一風堂ヌードルエクスプレス)」がある。

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 博多の「とんこつラーメン」である。赤丸とんこつ780円を注文。普通のとんこつに赤みそと香油が効いている。なかなか深い味わいでうまい。細麺なので、すぐ茹であがるため行列でも待ち時間は少ない。お昼時はさすがに混み合うので、少し時間をずらして行くとよい。

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東京スカイツリータウン《肉屋の箱めし》和牛めし

 たびたびの登場で恐縮だが、ソラマチ2階、お肉屋さんの「ニュー・クイック」のお弁当である。和牛めしだ。甘辛で煮込んであって、なかなか上もの。1,000円。

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 この店にはハンバーグ弁当299円(既報)もあるけど、肉めしもある。たぶん名の知れた有名肉屋だと、1,500円はする弁当だ。これは正直、うまかった。

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パッケージには、「素材厳選」創業より変わらぬお客様へのおもい。肉屋自慢のお弁当。と、印刷されている。なるほど。

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《嘉永五年道中日記》を読む【その25】

25日 草津宿(滋賀県草津市)→高宮宿(滋賀県彦根市)約39.6km

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 草津宿(滋賀県草津市)、ここの左側に、名物うばがもちというものがある。この宿(草津宿)はずれに右は東海道、左は中山道・木曽街道の追分(分岐点)である。それより(道は)木曽街道の下りである。

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(広重 草津

 現代でも草津に「うばがもちや」(滋賀県草津市大路21319TEL077-566-2580)がある。創業は室町末期の永禄十二年(1569)である。実に443年前である。

また広重の浮世絵『東海道五拾三次の内 草津』にも、このうばがもちやが描かれていて興味深い。街道を徒歩で長い距離を歩く江戸の旅人たちにとっては、甘いものは絶好の疲労回復源であったに違いない。

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(広重 守山)

 森山宿(守山宿、滋賀県守山市)へ一里半。ここに中山道・美濃路へ行く道・北国道もある。次に安川、橋代8文。安松村、それより十町ほど右に百足山がある。左に八幡宮へ行く道がある。右は中山道である。次に横川という川があり舟渡し8文。

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(広重 武佐)

 武佐宿(滋賀県近江八幡市)へ三里半。右側の川ちや卯兵衛にて昼食、64文。

この間に清水村があり、びろうどにちぢみが名物である。次に越川、この川は渡るのは無料である。

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(広重 愛知川)

 越川宿(愛知川:えちがわ宿、滋賀県愛知郡愛荘町)へ二里半。ここも(渡しは)無料。

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(広重 高宮)

 高宮宿へ二里。右側の旅籠・津屋正次に5日宿泊。宿泊代172文。

 

26日 高宮宿(滋賀県彦根市)→赤坂宿(岐阜県大垣市)約40.5km

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(多賀大社:びわこビジターズビューロー)

(高宮宿)ここにさらしあさ(麻)の名物がある。多賀明神(多賀大社、滋賀県犬上郡多賀町多賀604、伊邪那岐命:イザナギ・伊邪那美命:イザナミの2柱を祀り、古くから「お多賀さん」として親しまれてきた。また、神仏習合の中世期には「多賀大明神」として信仰を集めた)があり、御影石の大きな鳥居が右にある。

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(彦根城:彦根観光協会)

 それより一里ほど左にお城が見える。ここは彦根城主、石高35万石伊井掃部頭の御城下である。次に大堀川があり、(渡るのは)無料である。

 

 鳥居本宿(滋賀県彦根市)へ一里八町。この間に、つりはり峠(すりはり峠:摺針峠)という所があり、四町ほどのぼると茶屋があり、ここで小休止。ここより左の方角に(琵琶湖の湖水)水面に竹生島が見える。ここはよい景色の場所である。

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(広重 鳥居本)

 広重の描いた浮世絵『木曽街道69次の内63 鳥居本』に、この風景が描写されている。左側の急坂にある茶屋が「望湖堂」で、琵琶湖が一望でき中山道随一の名勝といわれたそうだ。この茶屋の名物は、弘法大師ゆかりの栃餅(するはり餅)である。幕末に皇女和宮も休憩された。

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(広重 番場)

 番場宿(滋賀県米原市)へ一里半。

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(広重 醒井)

 醒ヶ井宿(さめがいじゅく、滋賀県米原市)へ一里。この間に本郷川、橋代2文。次にあらさ川がある。

 

 柏村宿(柏原宿、滋賀県米原市)へ一里。亀丸屋五郎左衛門(旅籠か茶屋か、名前のみを記述。おそらく昼食か休憩をとったものと思われる)。ここは長久手村。ここには近江と美濃の国境で小さな堀があり、ここを「ねものがたり」という。

 

 現在の岐阜県不破郡関ケ原町大字今須3246-1の地に「寝物語の里」がある。滋賀県(近江)と岐阜県(美濃)の県境(国境)に小さな溝がある。かつてはその溝が国境となっていた。そこには国境の標柱が建っており、寝物語伝説の場所となっている。

その昔、京都から奥州へ落ち延びた源義経を追う静御前が旅の道中で長久寺の近江側の宿をとった。隣の美濃側の宿には義経の家来の源造が泊まっており、それに気づいた静御前が「義経に会うために、奥州まで連れて行ってくれ」と源造に懇願した、というやり取りがあったそうだ。両国の宿に泊まる旅人が、寝ながらこの話をしていたことから、この土地の人々が「寝物語の里」という名を付け、今もなお語り継がれているそうだ。

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(広重 今須)

今須宿(岐阜県不破郡関ヶ原町)へ一里。この間に山中村、ここに常波御前(常盤御前)の御石塔がある。(源義経の母・常盤御前の墓、関ケ原町大字山中532)大関村、ここに不和の御関所という跡(不破関跡、関ケ原町大字松尾149-1)がある。

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(広重 関ヶ原)

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(家康最後の陣地跡:関ヶ原観光Web)

関ヶ原宿(岐阜県不破郡関ヶ原町)へ一里。この宿場の中程より三町ほど左に家康公様の合戦場あり。それより大きい墓の跡がある。このあたり油木(白だも)と木が多い。次に野上村、ここに竹中というわらじが有名な店があり、百里(歩いても平気なほど丈夫なわらじであること)を保証するという。

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(広重 垂井)

樽井宿(垂井宿、岐阜県不破郡垂井町)へ一里半。ここに金山彦大明神(南宮大社、岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1)があり、石の鳥居が右にある。宿場のはずれに27間の土橋があり、それより小さな土橋が二つある。右は美濃路・熱田みち、左は中山道・木曽路の棒柱が立っている。このあたりに梨の林が多い。

 

赤坂宿(岐阜県大垣市)へ一里十二町。左側の旅籠・大升屋平吉に6日宿泊。宿泊代150文。 

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(広重 赤坂)

赤坂宿は、江戸と京を結ぶ中山道の宿場町として栄えた。中山道の赤坂宿は、江戸から数えて57番目の宿場として賑わいを見せ、西国三十三霊場、谷汲山華厳寺へ続く谷汲街道の起点となっていた。

文久元年(1861)公武一和のもとに、皇女和宮が徳川14代将軍家茂に降嫁されることになり、1020日桂御所を出発し、1025日総勢7800余名の大行列が、ここ赤坂宿に宿泊された。大垣藩では、中山道の警備を行い、赤坂宿西入口兜塚から東入口杭瀬川土橋までの間、54軒もの家屋を新築したそうだ。世にいう「お嫁入り普請」である。大変な失費であっただろう。

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東京スカイツリータウン《おこわ米八》松茸おこわ重

 まだまだ残暑がきびしいが、世間的には秋である。というわけで、今日のランチは、東京スカイツリータウン2階のフードマルシェにある《おこわ米八》のお弁当。松茸おこわ重を食べた。767円。

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 なかなか色取りがきれいだ。松茸の薄茶色、もみじにんじんの赤、ぎんなんの黄色である。「おこわ」の専門店なのでごはん(もち米)はうまい。しかし・・・ボリュームがない。少ない。なるほど、「秋」の味覚は上品に食べなくてはならないのだ。ちょっと残念。

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    おこわ米八

    東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー・タウン2F

    TEL03-5809-7170

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《牛嶋神社大祭》神輿(みこし)だ、ワッショイ

墨田区にある《牛嶋神社》、鎮座1155年、今年は5年に一度の大祭である。東京スカイツリーの下にも神輿が・・・。

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(三十八番神輿)業平押上

 916日は、各町会の大神輿の「連合渡御(とぎょ)」という本社宮入りである。昨日は牛車の行列もあった。下町はにぎやかである。

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(四十三番神輿)小梅

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東京ソラマチ《ニュー・クイック》の格安ハンバーグ弁当

 東京スカイツリーの東京ソラマチ2階にある《ニュー・クイック》は、全国チェーンのお肉屋さんである。ここのお弁当が安くてうまい。紹介するのは「ハンバーグ弁当」でなんと299円。デミグラスソースとおろしソースの2種類。

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デミグラスソースには、スパゲティ、ウィンナー、タマゴ焼き、ポテトサラダが入る。

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和風おろしソースには、きんぴら、タマゴ焼き、ポテトサラダが入る。

299円だからといって、手を抜いてはいない。しっかりおいしく食べられる。

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《嘉永五年道中日記》を読む【その24】

24日 京都(京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町)→草津宿(滋賀県草津市)約25.2km

 

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大坂・京都を見物した一行。いよいよ帰路につく。往路の東海道ではなく、中山道を経由して信州回りである。

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(三条大橋 広重)

京都六角堂前の旅籠・筑前屋次郎左衛門を24日に出発。次に三条大橋があり、京間にて36間(約72m)ある。次に白川の石橋がある。


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(三井の晩鐘 近江八景:広重)

(三条大橋より)大津宿へ三里。ここに三井寺観世音あり。(三井寺園城寺、滋賀県大津市園城寺町246、山号長等山:ながらさん、天台寺門宗総本山、本尊は弥勒菩薩)御朱印5千石、西国14番札所である。宿坊は30軒、ここより奥の院までは女人禁制である。ここには弁慶の引きづり鐘がある。それより大津の町へ出る。続いて石場という場所がある。かぎや伝兵衛にて昼食、72文。ここには名物・源五郎鮒(ふな)gたある。次に松本村、ここには木曽義仲の古跡がある。(大津市馬場1-5-12、木曽義仲の墓が義仲寺にある)

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(三井寺 ブログ「奈良、時々京都」より)

 三井寺(園城寺)は、広大な敷地で眺めの良い場所である。

 

 勢々町へ一里。ここに粟津松原がある。石高1万石、本多兵部大夫の御城下である。

 この間に今井四郎兼平の古跡が右の方角にある。(大津市晴嵐2-4-16、木曽義仲四天王の一人・今井四郎兼平の墓がある。源平争乱の最中、元暦元年1184に頼朝軍に追いつめられ、粟津合戦で義仲とともに討ち死した)

 松屋清左衛門にて小休止。荷物を置き、それより、石山寺へ向かい、右方向へ行く。

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(石山寺 ウィキペディア)

 石山寺(滋賀県大津市石山寺1-1-1、山号: 石光山 、東寺真言宗、本尊は如意輪観音) へ十八町。観世音、ここは西国13番札所である。宿坊は8軒あり。ここに龍宮から上ってきた釣鐘がある。ここはよい眺め(景色)である。それより右の松や清左衛門まで帰り、続いて勢田の唐橋。小橋が36間、中の島があり、大橋は96間でただしぎぼし付きである。次に大神川があり、このあたりは(近江)八景である。

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(石山の秋月 近江八景:広重)

『源氏物語』の作者紫式部は石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある。本堂の東端には「紫式部源氏の間」があり、紫式部の像が安置されている。

 

 草津宿へ二里ハ町。右側の旅籠・山田屋亥之助に4日宿泊。宿泊代は164文。

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《十割そば むさし》

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 スカイツリー下に最近オープンした《十割そば むさし》へ行く。なかなか入りづらい店構えだが、中は奥行きがあって広い。

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 せいろそば630円を注文。そばの風味や甘みがあるが、「十割」つまり「つなぎ」がないだけに、ボソボソ感はいなめない。つゆが、かなり辛めのかつおだしだ。そばはうまいが、どこか物足りない。おそらく十割を食べなれていないからかもしれない。しかし気取った有名そば店にありがちな、やたらと「そば」の量が少ないなどということはない。十分なボリュームであり、きわめて良心的な店である。

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 東京スカイツリーからは徒歩1分、本当にスカイツリーの下である。本格的なそば屋ではある。ランチタイムには、どんぶりものとのセットもある。カレー丼セット(せいろ又はかけ付き)840円、親子丼セット945円、カツ丼セット1,050円、天丼セット1,260円。そのほか、マグロ丼セット1,050円、生姜焼き丼セット945円。

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    十割そば むさし

    東京都墨田区押上2-2-1 (とうきょうスカイツリー駅から48m

    営業時間/11:3014:00  17:0021:30

    ランチ営業、日曜営業、定休日水曜

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《大成建設》のポスター

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 東はアイジ、西はヨーロッパ。ふたつの世界がひとつの海底トンネルでつながっていく。大成建設の企業イメージポスターである。スカイツリータウンで見かけた。なかなかビビットだ。

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《味の時計台》@上野の「塩ラーメン」

久しぶりに上野の《味の時計台》へ。ここの定番は、伝統的な味噌ラーメンだが、なんとなく「塩・コーンラーメン」900円を食べる。やはりうまい。

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 もやしもいいけど、茎ワカメが入っているのがうれしい。コーンもうまい。しかし高い。生ビール250円はお得だけれど。

(東京都台東区上野6-13-7TEL03-5812-2208

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ちょこっとひんやり!?《ハッピーターン》

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 亀田製菓の《ハッピーターン》といえば、泣く子も黙るほどのうまさだ。夏期限定商品で「エリスリトール」という成分を加えた「ひんやり」感覚のものを売り出している。

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 なるほど食べてみると、クールな味がする。亀田では「清涼感」といっているが、まさにそんな感じだ。だが、調べてみると、このエリスリトールは、メロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールである。ブドウ糖を発酵させることにより作られる。エリトリトールには定期的な使用における副作用はないが、大量のエリトリトールの摂取によって下剤効果を引き起こす可能性があるので注意を要するそうだ。一気にひんやりを一袋食べてしまったが、大丈夫だろうか。

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《嘉永五年道中日記》を読む【その23】

22日・3日京都滞在

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(六角堂)

(京都の宿泊は六角堂前の旅籠・筑前屋次郎左兵衛門である)それより案内人を雇い、1200文。六角堂(頂法寺、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町)は南向きで、ここは(西国札所)十八番札所である。

 次に近衛関白が右に、左に朝日御門がある。ここは御内裏様の向かいで白川殿があり、それより川原通りである。次に吉田殿がある。続いて八百万の神に参詣した。

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(真如堂)

 真如堂(真正極楽寺:しんしょうごくらくじ、京都市左京区浄土寺真如町82、本尊は阿弥陀如来、天台宗)があり、ここに左甚五郎作のらんま返しがある。この間、お参りする所が多い。

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(知恩院)

 それより知恩院(華頂山知恩教院大谷寺、京都市東山区林下町400、本尊は阿弥陀如来、浄土宗総本山)である。本堂は20間(約36.4m)に奥行き22間(約40m)である。ここに日本一の大釣鐘があり、丈は16尺(4.8m)、差し渡し(幅)は95寸(2.9m)、厚さは95分(0.3m)、目方(重量)は二万貫目(約75トン)という。この間、お参りする所が多い。

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(八坂神社)

 次に、ぎをん牛頭天王(八坂神社、京都市東山区祇園町北側625、全国にある八坂神社や素戔嗚尊:スサノウノミコトを祭神とする関連神社・約2,300社の総本社。通称:祇園さん)がある。右側、祇園町を入る。ここに石の鳥居がある。

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(清水寺)

 次に清水観音(清水寺、京都市東山区清水1-294、山号は音羽山、北法相宗大本山、本尊は千手観音)が南向きにある。ここは西国十六番の札所である。舞台と音波(音羽)の滝がある。(清水観音の)前の町に茶屋がある。右側の扇屋五兵衛にて昼食、80文。

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(三十三間堂)

 それより三十三間堂(京都市東山区三十三間堂廻町657、正式名称は蓮華王院本堂。京都市東山区にある天台宗妙法院の境外仏堂。本尊は千手観音、天台宗)ならびに大仏の跡があり、また釣鐘がある。続いて西本願寺、東本願寺があり、それより二条城があり、北野天神社(北野天満宮)、これは大社で、御朱印580石である。

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(北野天満宮)

それより鞍馬、比叡山そのほか、お参りする所は多い。

 その後、宿へ帰った。(2月)2日・3日と(旅籠・筑前屋次郎左兵衛門)に連泊。宿泊代は2泊で464文。4日に出発した。

 ここで旅籠の宿泊代についてであるが、この旅の最初の頃は、東海道の小田原宿、三島宿、由比宿、掛川宿で同じ180文であった。そのほかの地域で164文前後。名古屋は都会であり224文と高い。奈良は148文と安いが、大坂は232文。京都も同じで232文。これは観光地でもある大坂・京都では協定ができていたものと思われる。

 ところで現代の貨幣価値でいくらぐらいか、という点だが、おおざっぱに1文を10円とすれば、1232文は2,320円になる。実際にはこの倍の14,640円程度と考えるのが自然だ。しかし各地での昼食代が6080文、すなわち1,200円から1,600円だとすると、少し高い気もする。

※写真画像:京都観光Navi

 江戸時代の京都見物、もちろんお寺に参り、神社に参拝するのが常であった。清水寺や八坂神社、三十三間堂など、現代でも人気のスポットが多いのは驚く。

 

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JAアオレン《APPLE JUICE あおもり》 とにかくうまいんです!!

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青森県農村工業農業協同組合連合会(アオレン)のりんごジュースである。当然、青森県産りんごの果汁100%。とにかくうまい。いままで生きてきた中で一番うまいジュースである。通信販売で購入できるそうだ。ちなみに今回は、現地・青森から送っていただいたもの。

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東京スカイツリー ソラマチ3階《本場香川 宮武讃岐うどん》

 スカイツリーのソラマチ3階、「ソラマチ・タベテラス」にある《本場香川 宮武讃岐うどん》である。いつも いつも混んでいるが、少し時間をずらして行く。

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 あつかけ(並)280円とかき揚げ170円で450円。いりこだしである。昆布とカツオも入っているようだ。うどんはシコシコとコシがあり、つるりんと食べられる。天ぷらももちろん揚げ立てだ。うまい。

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    宮武讃岐うどん スカイツリー店

    東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ3W30

    TEL03-5637-2055

    営業時間/10002100(たぶん)

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《生駒軒》浅草雷門の「広東麺」

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 独特のとろみ。冷めないスープ。あまり夏向きではないが、《生駒軒》で「広東麺」を食べた。熱いがうまい。広東というか、中国・広州に行ったことがあるが、広東麺はなかった。もっとあっさりした汁の麺はある。

 具材には、各種野菜と海産物が入る。もやしそばも同じだが、片栗粉でとろみをつけるので、いつまでも熱い。しかしなぜか、たまに食べたくなるから不思議だ。

(生駒軒 浅草雷門:東京都台東区雷門1-12-1、03-3844-6853)

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コンビニの幟(のぼり)

 コンビニの店先にある幟(のぼり)である。日常的な普通の風景だが、おもしろい。

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 おでん。なつかしいチビ太である。

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 串カツ。バックの模様がすごい。

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 いれたてコーヒ。 ソフトアイス。中華まん。

 

 

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《嘉永五年道中日記》を読む【その22】

21日 大坂・日本橋(大阪市日本橋)→船中泊→伏見(京都府京都市)約44km

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(大阪府大阪市日本橋)ここにて案内人を頼む。1組につき200文、これより大坂見物をする。かうづの宮八幡宮(高津宮、大阪市中央区高津1-1-29)があり、東側の脇に高倉稲荷(高倉稲荷神社、大阪市中央区高津1-1-29)があり、木の鳥居の数は600本ほどもあるという。そのほかにもお参りする所が多い。次に妙法寺があり、ここには梨花の松がある。続いて御城(大阪城、大阪市中央区の大阪城公園)を見物。それより天満橋、長さ120間(218m)。また天神橋があり、これも同じくらいの長さがある。それより東門跡や西門跡がある。

 馬喰町稲荷前に武蔵野という茶屋がある。ここにて昼食をとる。二の膳付きで66文。ここは大阪でも有名な店である。そのほか見物する所も多い。

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高津宮:大阪観光コンベンション協会提供)

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(大阪城:大阪観光コンベンション協会提供)

 それより21日、夜舟に乗る。(船代は)一人につき200文、舟玉(心付)として32文支払う。船は日本橋より京橋へ出る。

森口村(大阪府守口市)へ百町。定村(同)へ五十町、ここには天神社がある。平方宿(大阪府枚方市)へ百町。橋本へ三里。ここには船着場があり、ここから十八町ほど右のやわた八幡宮に行ける。淀御城下へ三十二町。淀川水車がある。石高102千石、淀丹後守の城下である。

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(広重 京都名所之内淀川)

 伏見町(京都市)へ五十町。ここで船から上がり、朝食をとる。72文。石高1万石の御城下である。ここ伏見の船着場は、よい所である。ここには伏見大明神社がある。御朱印800石、神主10軒。それより奥の院まで鳥居の数、400本ほどあるという。

 

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(伏見城)

 淀川を大阪から伏見まで結んだ船は、「三十石船」という旅客船。定員30人弱の乗り合い舟で、大阪と京都を結ぶ交通路の主要部分を約1日の行程で結んだ。ターミナルの大阪と伏見では、この舟を利用する旅人のための船宿が繁盛した。坂本龍馬ゆかりの寺田屋も、そうした船宿の一つだそうだ。

  川舟による水運は、近代に入って鉄道や自動車による交通が発達するにつれ、自然に消滅していった。しかし、最近は、河川や運河などを利用した新しい交通機関として、水上バスが注目を集めるようになっている。

 

 伏見の町が日本の歴史の中で脚光を浴びるようになったのは、伏見を城家町として開花させ、京と大坂を結ぶ淀川水運の発着点として天下に知らしめたのは、豊臣秀吉。

 江戸時代初期、淀川で結ばれていた大坂。伏見間の交通機関として旅客専用の船「三十石船」が登場。米を三十石積めることから三十石船と呼ばれた。

 全長五十六尺(約17㍍)幅八尺三寸(約25㍍)乗客定員28人~30人であった。

 

 京都へ三里。ここの六角堂前の旅籠・筑前屋次郎左衛門に宿泊。

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なぜ降りたくても降りられないの?《東京メトロ》マナーポスター

 東京メトロのマナーポスター、最新版は「なぜ降りたくても降りられないの?」である。英文はつぎのとおり。

I can’t get off the train when others are standing in front of the door.

(ドアの前に他の人が立ちふさがっていて降りられないよ)

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ドア付近ではお客様の乗降にご配慮ください。

(When standings by the door, please be considerate of passengers getting on and off.)

 そういえば、何年も前、ハワイのホテルでのこと。エレベーターを降りようとしたら、こちらが降りてもいないのに、日本の農協さんの団体さん(何十人ものおじいちゃん、おばあちゃん)が、我先にと飛び込んできた。「降りますよ、降りますよ」と叫んでも通じない。きっと置いてけぼりになるのが嫌だという集団真理なのか。いまではさすがにこんなことはないだろうが、地下鉄の駅でも、たまにこちらが降りる前に突進して来る人がいる。

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《カフェ ルアナ》のスパムプレート

墨田区向島の住宅街にある「ハワイ」。ここでハワイの味に出会う。「スパムプレート」ランチ750円である。(東京都墨田区向島1-26

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 スパム、目玉焼き、ウィンナー、ツナサラダにごはん。スープ。もちろんコーヒー(紅茶)も付く。なんだかなつかしい感じだ。

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《生駒軒》浅草雷門の「五目そば」

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行きつけの《生駒軒》で五目そばをいただく。ナルト、カマボコ、伊達巻き、焼き豚、豚肉、メンマ、キャベツ、もやし、海老など、具材が豊富。あっさり塩味である。

 それにしても生駒軒は、麺の分量が多い。おなかいっぱいで730円。

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