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昭和のテレビ・ヒーロー《少年ジェット》

昭和30年代、《少年ジェット》はヒーローだった。

いまでも主題歌は、口をついてくる。

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 勇気だ。力だ。 誰にもまけないこの意地だ。白いマフラーは正義のしるし。

 その名もジェット、少年ジェット。進めジェット、少年ジェット。J・E・T。

 

 行こうぜシェーンよ。とりこになっても負けないぞ。正しく強いこの快男児。

 その名もジェット、少年ジェット。行こうジェット、少年ジェット。J・E・T。

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 名探偵の助手・少年ジェットは、白いマフラーをたなびかせ、オートバイに乗って表れる。お伴のシェパード犬はシェーン。怪盗ブラック・デビルをはじめとする悪役たちに立ち向かう。

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武器は拳銃のような「スーパーコルト」。発射すると敵をしびれさせる。

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また「ミラクルボイス」といって、“ウー、ヤー、タァー”と叫ぶと、これまた、この声で敵は失神する。決して殺したりしない。

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 放映は昭和34年(19593月~35年(19609月。続編の『新少年ジェット』が、昭和36年(19617月~37年(19627月と、意外に短い。

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 番組のオープニングで、シェーンが登場。ジェットを呼ぶ。いくつかの風船を拳銃で撃った後、オートバイに乗って行く。

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(怪盗ブラック・デビル)

いつもラストのナレーションでは、

「明るく元気で正しい心。少年ジェットこそ、まことの少年の姿であった」と、締めくくる。小さなこども心にどれだけ感動したことか。母の和装用の白いショールを勝手に持ち出し、首に巻き、“ウー、ヤー、タァー”を何度もやった。ショールを泥で汚して怒られた。

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 《少年ジェット》は、間違いなく昭和のヒーローだった。

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コメント

見た記憶は無いですね(笑) 昔なつかし番組で 見ていた感じになるのかな?

とにかく 今の悪役は強すぎますよ!

投稿: ikkun | 2013年2月16日 (土) 14時31分

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