ご挨拶
入院中の母が亡くなりました。
しばらくブログは休載します。
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東京スカイツリーにも近い隠れ家《GUGU CAFE》である。(東京都墨田区向島1-26-8、TEL:03-6751-8602)
ビーフカレー(900円)を食べた。よく煮込まれていて牛肉がやわらかくておいしい。野菜もとけている。もう少し辛い方がいいけれど、万人向けの味。
1ドリンクとプチ・デザートは、200円。今日はガトーショコラだった。さすがに元パティシエである。小さくても本格的なケーキだ。
この《GUGU CAFE》は、4人掛け1卓、2人掛け2卓のテーブルしかない。合わせて8人しか入れない。おまけにあまり商売気がないようだ。最近、女性向け雑誌のスイーツ特集等にも取り上げられ、若い女性が増えた。なんでもケーキセット680円が人気らしい。
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ケーラッシュ(INDIAN & NEPALI RESTAURANT KAILASH 東京都墨田区業平1-21-4、TEL:03-5608-8386)でランチ。
Bセットで2種類のカレーを選べる。今週のカレーは「チキンとほうれん草」。これに「シーフード」をチョイス。野菜サラダ、大きなナン、ライス、1ドリンク(ラッシー)で950円。
辛さは3で大辛。チキンはやわらかくうまい。ほうれん草との相性もよい。シーフードカレーには、シュリンプ、あさり、イカなどが入る。よく煮込まれていて食べやすい。
ナンは小麦粉を使い、自然発酵させた生地を、へら型にのばして「タンドゥール」という窯の内壁に貼り付けて焼いたものだ。さくっとしていて食感もよい。ほぼ40cmもある大きなナンは、お替りできる。
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昭和の中華料理店《生駒軒》浅草雷門である。(東京都台東区雷門1-12-1、TEL:03-3844-6853)
ビールのつまみに「もやし炒め」(550円)を注文。
考えてみれば、もやし炒めはシンプルな料理である。ここ生駒軒では、もやしのほか、にんじんとニラが少々入っているだけだ。調理場を見ていると、湯通ししたもやしやにんじんを強火でさっと炒めるだけ。(ラーメン用の)スープを少し入れ、塩コショウで味つける。これだけなのに、シャキシャキしておいしい。
ほとんど95%が水分の「もやし」であるが、栄養素はたくさん含まれているそうだ。まずビタミンC。血管を強化して鉄分の吸収を促進する。動脈硬化やカゼを予防する効果がある。それからアスパラギン(酸)で、疲労回復やスタミナをつける効果がある。血圧を下げる効果のカリウムも含まれている。おまけに食物繊維も多く、便秘や糖尿病などの生活習慣病を予防・改善する働きがある。なるほど安くても、もやしは馬鹿にできないわけだ。
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東京スカイツリーにも近い《菜根譚》(東京都墨田区向島1-24-12弥生ビル1F 、TEL: 03-3621-3057)で、ランチ。「ビーフシチュー定食」とはうれしい。
主役のビーフシチューだが、やわらかい牛肉、玉ネギ、じゃがいも、エノキ、にんじん、いんげんが入る。赤ワインの香りも残る。コクがあっておいしい。野菜サラダと漬物、食後のコーヒー付きで1,000円である。
牛肉も大きい。肉をやわらかく煮込むには、事前にヨーグルトやキウイ、パイナップルなどと、1時間程度漬け込むとよいと、きいたことがある。2、3cm角に切った肉は、強火で表面に焼き色をつける。肉の臭みを消し、風味を増す赤ワインと共に煮込む。野菜も煮崩れせず、やわらかい。これは下ごしらえに時間がかかる料理だ。手間をかけた分おいしい。
いつもいつも《菜根譚》の料理は、母の手料理のようにやさしいやさしい味である。
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昭和の中華料理店《生駒軒》浅草雷門の「ワンタン」である。つるっとした感覚がたまらない、おすすめの一品である。530円。
もちろんワンタンは自家製。挽肉と野菜の餡である。ラーメンと同じスープなのでうまい。
この兄弟分に「ワンタン麺」(630円)がある。食べ応え十分だ。ラーメンにワンタンが入る正統派である。麺の分量が多いので結構、おなかいっぱいになる。
この親戚筋に「カレーワンタン」(630円)がある。普通のワンタンの上にカレーがのっている。(実は隠れメニュー)ごはんを別に注文するとよい。
ラーメンだと少し物足りないという場合は、ワンタン麺。少しライスが食べたいという場合は、カレーワンタンに小ライス。そんな風に自分で決めている。
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東京スカイツリータウン・ソラマチ2階の《RRW》である。
RRWは、店名でRIGILETTO ROTISSERIE AND WINE(リゴレット ロティサリー アンド ワイン)の略。(東京都墨田区押上1-1-2)とにかく店員さんの元気がよい。
パスタランチで「4種のトマトのアラビアータ」である。にんじんのポタージュスープ、野菜サラダに1ドリンク付きで1,000円。手頃なところだ。にんじんの甘みがありスープもうまい。サラダも新鮮だ。
イタリア料理で、唐辛子を利かせたトマトソースのことをアラビアータ (イタリア語: all'arrabbiata) という。オリーブオイル、ニンニクで調理され、ピリ辛である。
アラビアータ(arrabbiata)は、イタリア語で「怒り」という意味。辛くて食べると、怒っているような顔になることからこう呼ばれるそうだ。
RRWのお皿は、深いので意外にパスタも量がある。パスタの麺は、中太の「リングイーネ(Linguine)」。ロングパスタの種類で「小さな舌」という意味。細いスパゲッティを平たく押しつぶした形で、幅は5mmほど。ソースがからみやすく、もちっとした食感である。なかなかうまい。
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東京スカイツリーにも近い《菜根譚》(東京都墨田区向島1-24-12弥生ビル1F、TEL: 03-3621-3057)で「ほうれん草とベーコンのパスタ」を食す。(クリームかトマトでソースを選べるが)トマトソースでおねがいした。
たっぷりのほうれん草とベーコンが入っている。いつもながらやさしい味である。野菜サラダとコーヒー付きで880円。
菜根譚は、「生パスタ」である。いわゆる乾燥させた麺とは食感が違う。食べてみるとシコシコする。生パスタは、乾麺とは違って、出来上がってから数日間、熟成するそうだ。だからどうしても長期保存が必要な場合は、冷凍保存にして熟成を止める必要がある。ゆで方も芯を残すようなアルデンテではなく、芯を残さずじっくりゆでた方がおいしい。そうすれば、コシの強さとモチモチ感が出る。好みの問題だが、普通のパスタの方がソースと絡みやすいような気はする。
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昭和の中華料理店《生駒軒》浅草雷門(東京都台東区雷門1-12-1、TEL:03-3844-6853)である。今宵は「中華丼」を食べた。
鍋に油を引いて豚肉、キャベツ、タケノコ、にんじん、ピーマン、キクラゲ、長ネギ、シュリンプを炒める。店によっては、エビやイカなどの魚介類やうずら卵を加えることもあるが、生駒軒では入らない。
そしてスープを入れ、軽く煮込む。水溶き片栗粉をたらしてとろみをつける。味を調整してごはんの上にのせる。出来上がり。
中華丼といいながら日本で生まれた料理だそうだ。元々は料理人の賄い飯だったようだ。650円。値段も手頃である。生駒軒では、白菜や玉ねぎは入れない。それでもうまい。
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