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《プロント》冬のつまみ

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夜のプロントである。生ビールがおいしい。冬場のつまみがうまい。

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 「かぶとスモークサーモンのカルパッチョ」。480円。かぶは生である。さっぱりしていて、サーモンもおいしい。イタリアのカルパッチョは、元来、牛肉だが、日本ではマグロ、白身魚、タコなどの魚介類を使う。オリーブオイルやレモン汁など、ソースに漬け込む。

 なお「カルパッチョ」の名前だが、諸説あるものの、イタリア・ヴェネツィア派の画家、ヴィットーレ・カルパッチョに由来するそうだ。風景描写にすぐれ『聖ウルスラ物語』という9枚の連作が知られている。慈愛に満ちた宗教画である。

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 「春菊とパルマ産ホエー豚のシーザーサラダ」。480円。生ハムは、北イタリア・パルマ産のようだ。やわらかく、ほのかに甘みがある。シーザーサラダは、ニンニク・塩・胡椒・レモン汁・オリーブオイルのドレッシング。すりおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングしてある。なかなかうまい。

 

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 「フィッシュ&チップス」。680円。

 レモンとタルタルソースが添えられている。サカナのフライは小さくて食べやすい。

 言わずと知れたイギリス庶民の日常的食事である。タラやカレイなど、白身の魚の切り身をフライにし、チップスを添えたもの。このチップスは、ジャガイモを棒状に切って揚げたもので、通常のポテトチップとは違う。日本では「フレンチポテト」と呼ぶもの。太く雑な切り方だ。好みによってビネガーをふりかけて食べる。イギリス各地で売られており、店内で食べるほか、新聞紙に包んでもらいテイクアウトしてもよい。

 このフィッシュ&チップスは、産業革命以降、交通手段が発達し、新鮮な魚が運ばれるようになって、イギリスでは労働者の食事として定着したそうだ。ボリュームがあり、安価ですぐできるためである。その後、パブなどにも登場し、ファーストフードとして人気がある。実はロンドンでも食べたことがあるが、食事ではなく、おやつや「つまみ」だと思う。

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コメント

ぜひ行きたいな(^-^)

投稿: ikkun | 2014年2月19日 (水) 22時03分

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