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《旬味処 ふじせ》で旬のつまみ

《旬味処 ふじせ》(東京都墨田区押上2丁目1-1TEL03-3622-9656)で、旬を味わう。ふじせは、つまみには定評がある居酒屋である。

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■ホタルイカ

普通は水深200600mに生息するホタルイカだが、春になると産卵のため富山湾の海面、岸近くに集まって来る。その生態は謎に包まれている。

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ボイルして、酢味噌で食べるのが定番だ。ここ《ふじせ》では、一手間加えて酢味噌にキウイのソースを混ぜる。

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■カキ(牡蠣)

生カキの最後のシーズンである。たっぷりした兵庫産のカキを酢しょう油で食す。カキは秋10月から翌年の4月頃まで産卵のために栄養分を蓄える。まさにその時期が旬である。続いて市場に登場する「岩ガキ」は、6月から9月が旬である。

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■あしたば

あしたばの天ぷらである。塩で食べる。

あしたば(明日葉)は、八丈島や伊豆諸島から出荷される。旬は新芽を出す2月中旬から5月である。「今日、葉を抜いても明日には新芽が出てくる」という生命力の強さが知られている。青汁の原料でもある。

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あしたばを切ると出てくる粘り成分には、カルコンと呼ばれるフラボノイドが含まれており、これには強い抗酸化作用やがんを抑える作用がある。更に、同じく含まれているクマリンと共に抗菌作用も強い成分。

あしたば(明日葉)には、ほうれん草やケール以上にβカロチンが非常に多く含まれており、抗ガン作用や動脈硬化の予防で知られている。その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれている。

 食物繊維は、なんとほうれん草やケールのほぼ2倍も含んでおり、シミ・そばかす対策にも効果的だ。

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■ウド(独活)

やわらかい茎の部分をゆでて、酢味噌で食べる。独特の苦味がある。「春ウド」は、3月頃から5月が旬である。

 ウドの茎は、地上に出る前の若芽の時が食用になる。大きくなると食用にもならず、高さ23mにもなるが、やわらかくて建築用材にも使えない。これを「ウドの大木(たいぼく)」といい、役に立たないことのたとえである。

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水分がほとんどで、カロリーがゼロに近いため、近年ダイエット食として注目されているウドだが、うま味の素・アミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれているのが特徴。食物繊維も多い。

ウド独特の上品な味わいを生むアスパラギン酸は、体内の新陳代謝を高めて疲労回復に効果がある。またカルシウムやカリウムなどのミネラルを体の隅々まで運ぶ働きもしているそうだ。

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コメント

キウイソース添えぇ?
ホタルイカは好物ですけん。
のんべですんで、たまりません。

投稿: なおぼん | 2014年6月23日 (月) 15時25分

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