カテゴリー「旅行・地域」の303件の記事

京都の紅葉《永観堂》ラッシュの人混み

4 《永観堂》は「もみじの永観堂」ともいわれる。浄土宗西山禅林寺派の総本山で、永観堂禅林寺が正式名称。

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 訪れたのは1123日、連休である。まさに紅葉は見頃であったが、地下鉄蹴上駅からも長い人の列。境内は人とすれ違うのも大変なくらいのラッシュである。さすがにきれいだ。

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 赤があり黄色があり、まだ緑の葉もある。有名な「みかえり阿弥陀」も拝観させていただいた。意外と小さな仏様だ。しかし、人気の紅葉スポットだけあり、こんなに混んでいるのに大型バスもどんどん進入し、団体客を吐き出していく。

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 やっぱり平日の朝、静かなときに来るべき場所である。

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《ちょっといい話》韓国に修学旅行に行った在日韓国人の女学生

 【再掲載】大阪に夕陽丘高校という学校がある。弊社の大阪教育旅行支店で韓国への修学旅行を実施している。実は昨年、ちょっといい話があった。韓国の「朝鮮日報」に紹介された記事(日本語訳)をそのまま紹介したい。Photo

※2007年9月に発表しやものですが、いまでも反響が多いため、問題提起といういう意味で再度、掲載します。

 「韓国というすばらしい祖国を持ったことを誇りに思います。まだ、韓国人であることを知らない小学校3年の妹も、私のように、韓国人であることを誇りにして、生きて行ってほしいです」。

 27日、韓国観光公社が主催した韓国修学旅行感想文大会の表彰式で、『故郷への旅行』という感想文で大賞を受賞した日本大阪市夕陽丘高校2年、安井佑佳(16/韓国名:趙佑佳(チョウ・ウガ)さんは、受賞後、感想を述べながら大粒の涙をこぼした。

 佑佳さんは初め、修学旅行先が韓国だということを知り、自分が韓国人であることが“ばれる”のではないかと、心配した。他の友人たちは赤い日本旅券を持っていたが、自分が持っているのは濃い緑の韓国旅券だったためだ。

 佑佳さんが初めて自分が韓国人であることを知ったのは小学校2年の時。大阪で在日同胞の公演行事が開かれたが、担任の先生から「君も韓国人なのだから、参加してみてはどうか」という話を聞いたのである。

 佑佳さんの祖父は済州(チェジュ)道出身で、日帝により強制徴用された。日本で生まれた父の趙安秀(チョウ・アンス/48)さんは、娘に韓国人であることをあえて話そうとはしなかった。

 韓国人だという理由で不利益を受けることが過去に比べては少ないものの、自然に明かすほどでもなかったのだ。佑佳さんは何の疑いもなく自分を日本人と考えていただけに、ショックは大きかった。

 「何で私は日本人ではないんだろう」。佑佳さんは韓国人だということが恥ずかしかった。大きくなるにつれ、日本人になりたいと思った。友人にも自分が韓国人であることは話さなかった。しかし、佑佳さんは韓国で過ごした修学旅行の4日間、心の扉を開いた。

 修学旅行の初日、西大門(ソデムン)刑務所で、過去韓国人が日本人にやられたことを展示してあるのを見て、「私の祖先もこのような惨い仕打ちを受けたのかも知れない」と考えると、止めど無く涙が流れた。

 姉妹縁組を結んでいる仁川(インチョン)女子高の生徒たちや旅行会社のガイドさんに旅券を見せて韓国人であることを話すと、さらに暖かく接してくれたことも力になった。

 佑佳さんは「生まれて初めて韓国国籍を持ったことを他人に認めてもらった」と感じたという。

 この日、表彰式に出席した父の趙安秀さんは「娘が高校を卒業する前に帰化しようと決心していたが、修学旅行に行ってきた娘が韓国人であることを誇りに思い、放棄した」と話した。

 佑佳さんは受賞後、「韓国人であることが誇りに思えるようになった。私の韓国名、『チョウ・ウガ』がとても好き」と、濡れた瞳で爽やかに笑った。

 在日の人々は、いわれなき差別を受けてきた現実がある。日本で生まれたこの女子高校生は「日本人」として生きてきたが、高校の修学旅行ではじめてパスポートをとることになる。ほかの生徒のもつ日本政府発行のパスポートとは、色が違う。これは旅行業にたずさわる我々も現実に経験する。この子がつまらない差別や偏見を受けないようにと、旅行会社は韓国籍のパスポートをもつ生徒を出国手続きのとき、別の列に並ばせたり、日本の旅券と同じようなカバーをつけたりしたこともある。

 それでも彼女は違ったようだ。韓国人であることを誇りに思ったのだ。人間は肌の色や国籍で区別されるべきではない。今回の問題は、大変重たいけれど、つくづくよかったなあと確信する。

韓国修学旅行感想文大会で大賞を受賞した安井佑佳さん

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《路面電車の走る街》松山

 四国愛媛の松山市内には、路面電車が走る。レトロな車両が主流だ。地元の伊予鉄道である。

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 JR松山駅、松山市駅、道後温泉駅を結ぶ。運賃は、いまどき150円均一。やさしい街なんだと、つくづく思う。

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サイパンの《ハファダイ・ビーチ・ホテル》大衆食堂的日本食メニュー

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 最近、世界各国、おおよそどの国へ行っても日本人観光客を見かける。とくに人気のある国では、宿泊ホテルの朝食にも、ごはん・味噌汁をはじめとした品々が置かれている。リゾート地では、昼食メニューにも大衆食堂のような定食や丼(どんぶり)物もある。

 

Hfdai_bch_htl_spn   たとえば、サイパンの老舗《ハファダイ・ビーチ・ホテル》のレストランのメニューを紹介しよう。メイン・ウィングロビーの「AIRIアイリレストラン」である。

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オープンエアのロビーラウンジで爽やかなそよ風と陽光を感じながらご朝食、軽食&コーヒーをお楽しみください。

「朝食メニュー」

★洋食メニュー:コーンフレーク/スープ/スクランブルエッグ/ボイルドエッグ/グリルドハム/ベーコン/2種類のソーセージ/野菜炒め/フライドポテト/サラダバー/パン/各種ドーナッツ/デニッシュペストリー/ライス/チャーハン/フルーツ

★クッキングサービス:オムレツ/目玉焼き/ホットケーキ(お客様の目の前で調理)

★和食メニュー:納豆/焼きのり/漬物/2種類の煮物/焼き魚/冷奴/みそ汁/お粥/キムチ

そして、クリスタルタワー10階の「DOLPHIN RESTAURANTドルフィン展望レストラン」だが、

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《昼食メニュー》

★定食(お新香、味噌汁またはスープがセット):ハンバーグステーキ定食9ドル、オムライス定食9ドル、豚生姜焼き定食8ドル、サイパン産お魚のグリル定食8ドル、

若鶏唐揚げ定食8ドル、ミックスフライ定食8ドル、ハヤシライス定食8ドル、本日のカレー定食8ドル、本日のパスタ定食8ドル、お子様ランチ8ドル

★麺類と単品:ざる蕎麦/うどん6ドル、かけ蕎麦/うどん6ドル、天ざる蕎麦/うどん10ドル、天麩羅蕎麦/うどん10ドル、冷やし中華7ドル、海鮮味噌ラーメン9ドル、焼きそば7ドル、ツナマヨサラダうどん7ドル、おにぎり(2個)5ドル、稲荷すし(2個)3ドル、グリーンサラダ5ドル、アイスクリーム3ドル

★丼 重セット(デザート、香の物付き):全品9ドル:鉄火丼、若鶏の照り焼き丼、カツオ漬け丼、豚ブルコギ丼、天重、カツ重、牛丼、ロコモコ丼

★麺類:納豆山かけ蕎麦9ドル/豚と野菜のあんかけ蕎麦又はうどん9ドル/天ざる蕎麦又はうどん9ドル/天婦羅蕎麦又はうどん12ドル/ざる蕎麦又はうどん8ドル/かけ蕎麦又はうどん8ドル/アボカドとトロロ蕎麦9ドル/アボカドとトマトのツナサラダうどん9ドル/アサリと山菜の和風スパゲッティ12ドル/ミートスパゲッティ9ドル/醤油ラーメン9ドル/とんこつラーメン10ドル

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 海外旅行へ行っても、和食を好む日本人。当たり前の話だ。

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東京東村山市《歴史の散歩道 徳蔵寺・正福寺コース》

 著者はこども時代、東京都下の東村山で育たった。久々に、実に40年ぶりで東村山の史跡を訪ねた。都内で唯一の国宝建造物をもつ「正福寺」や鎌倉幕府を滅亡に導いた新田義貞の古戦場跡が近い「徳蔵寺」がある。小学生のときに、いまでいう社会科見学で行った記憶があるが、今回の再訪は、まったく新鮮な驚きであった。

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 コースは西武新宿線「東村山駅」から徒歩で、久米川古戦場→八国山(将軍塚)→徳蔵寺→正福寺→「東村山駅」。(東村山市で決めたこのコースは、この時期、大変混雑している花菖蒲の北山公園なども入っているが、カットした)

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(22年5月改築の徳蔵寺山門と板碑保存館)

 徳蔵寺には立派な板碑保存館がある。確か、小学生の頃、ここを見学したときには境内に石の板碑がゴロゴロしていた記憶がある。ほとんどが鎌倉・室町時代の板碑(いってみれば供養のための卒塔婆である)だった。

 国の重要文化財に指定されているのが「元弘の板碑」である。これは保存館の2階にガラズケ-ス入りで展示されている。元弘3年(1333)5月の(東京府中)分倍河原合戦で死亡した、新田軍の将兵・斉藤氏などの名前を刻んだ碑である。この前後の新田義貞の鎌倉攻めを整理してみると、通説ではこのようになっている。

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(徳蔵寺パンフレットより転載)

 新田義貞、同年、5月8日、上州(群馬県新田郡新田町)生品(いくしな)神社で鎌倉幕府討幕の兵を挙げる。5月9日、利根川を渡り、武蔵国(埼玉県)へ。

 5月11日、鎌倉街道を進み「小手指(こてさし)原」(埼玉県所沢市)で最初の合戦。

 5月12日、「久米川」の合戦。(東京都東村山市)新田軍勝利。13日・14日休息。

 5月15日・16日、「分倍河原(ぶばいがわら)」の合戦。(東京都府中市)および

「関戸」の戦い。(東京都多摩市)

 その後、新田軍は一気に鎌倉街道を攻め、5月22日には鎌倉幕府滅亡へと進んでいく。歴史の大きな流れの中の重要なポイントを明らかにする久米川古戦場跡や元弘の碑は、歴史的にも大きな意味をもっているようだ。

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(正福寺国宝地蔵堂)

 さて正福寺(しょうふくじ)である。小学生のときには、国宝の地蔵堂に入ることができたと記憶している。それこそ小さな地蔵が千体も棚に並んでいた。(もちろんいまは、秘仏扱いで内部が開放されるのは、8月8日・9月24日・11月3日のみ)

 この地蔵堂が、鎌倉にある円覚寺舎利殿(しゃりでん)によく似ている。禅宗特有の建築様式で屋根が、跳ね上がって見える。誰でも無料で見学可能な国宝である。

      臨済宗 大徳寺派 福寿山 徳蔵寺(東京都東村山市諏訪町1-26-3)

      臨済宗 建長寺派 金剛山 正福寺(東京都東村山市野口町4-6-1)

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(久米川古戦場跡、東京都東村山市諏訪町2丁目)

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《浅草寺》さびしいライトアップ

 何度かこのブログでも取り上げた《浅草寺》の夜。ゴールデン・ウィーク前で夜は、本当に静かである。

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雷門も心なしか暗い。

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仲見世は、夜8時でこの程度の人しかいない。

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宝蔵門前には、まだ一カ月も先の三社の提灯。

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やっぱり五重塔のライトアップが主役だ。

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《東京スカイツリー》見学バス

 建築中の《東京スカイツリー》を見るなら、東武線の「業平橋(なりひらばし)駅」下車(浅草から2分、140円)が便利だが、どうも東京に土地勘がないという方には、土曜日の限定にはなるけれど、2種類の定期観光バスが走っている。

○はとバス

『東京、ただ今工事中。(東京スカイツリー(R)&臨海大橋)』 

コース№ R819 (催行日)  3/6~6/26の土曜日(3/20・5/1は運休)

(コース)

Photo 東京駅丸の内南口(9:30発)「東京スカイツリー)」建設現場・インフォプラザ(建設中のスカイツリーを間近で見学・40分※注1)

東武ホテル レバント東京(東京スカイツリー が見える食事処で昼食・和食・60分)

葛西臨海公園(自由散策・50分※注2)建設中の東京港臨海大橋(仮称)を船上より見学

(葛西~お台場・45分)お台場(自由散策・60分)東京駅(16:40着予定) 

(旅行代金)

大人 7,900円  子供 7,400円

昼食付

※注1)東京スカイツリーは建設現場に隣接するインフォプラザ団体用見学場所からの見学となります。建設現場には入りません。

※注2)葛西臨海公園は自由散策です。水族園の入場料金は含まれておりません。

※当コースは募集型企画旅行です。最小催行人員は20名様です。ご予約が20名様に満たない場合は、ツアーを中止させていただく場合がございます。

※添乗員は同行いたしません。バスガイドがご案内いたします。

※予約センター TEL 03-3761-1100 受付時間8:00~20:00(年中無休)

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○スカイバス

<季節限定>

スカイバスで行く

桜と東京スカイツリー®コース

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(催行日)

3月25日・26日・30日・31日、4月1日・2日・6日・7日・8日・9日

(出発時間)

11:30(東京スカイツリー®インフォプラザ見学付)

14:00(全て車窓観光)

16:00(全て車窓観光)

最少催行人数は10名さまです。10名さまに満たない場合催行中止になることがあります。

(旅行代金)

11:30出発

 大人 2,500円(12歳以上)/小人1,500円(6歳以上12歳未満)

14:00出発 ③16:00出発

 大人 2,000円(12歳以上)/小人1,000円(6歳以上12歳未満)

(コース)

鍛冶橋駐車場>首都高速宝町入り口-(首都高向島線)-向島出口>東京スカイツリー

11:30出発便のみインフォプラザ下車見学30分)>吾妻橋>雷門前>上野駅前>秋葉原>日本橋>鍛冶橋駐車場

(所要時間)

11:30出発便  約100分、②14:00出発便  約70分、③16:00出発便  約70分

(チケット販売所)

東京駅丸の内南口より徒歩3分 三菱ビル1F「スカイバスチケットカウンター」

(のりば)

※ご注意ください※ のりばは通年コースと異なります。

東京駅八重洲南口 鍛冶橋駐車場

(電話予約)

03-3215-0008 ※乗車日1ヶ月前09:30から電話予約受付

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ご近所散歩 浅草《壁画の広場》メトロ銀座線

 東京メトロ(地下鉄)銀座線「雷門口」改札近くに《壁画の広場》がある。「浅草の祭り」とタイトルがついた幅広いレリーフである。浅草寺の五重塔や本堂をバックに、ひな祭り、包丁式、豆まき、千年の舞?、三社祭り、流鏑馬(やぶさめ)、金龍の舞、隅田川の花火など、下町・浅草の年中行事を描いている。P2220246

 作者は、宮内庁御用達の吉田左源二先生(東京芸大名誉教授)。国連ウィーン本部(刑事司法部)に飾られている「鳳凰来儀(ほうおうらいぎ)」の壁画の作者としても知られている。なんとなくマンガチックな描き方で、この浅草駅のレリーフでも感じられるのは、群衆をたくさんかき込み、決して肩の張らない、ほのぼのとした描写である点だ。色彩も決して派手ではないが、それでも生き生きした色となっている。

 地下鉄銀座線・浅草駅に行く機会があれば、ぜひ「雷門口」改札近くへ寄ってみてほしい。本物の浅草東町会の神輿(みこし)も展示されている。もちろん流れるような浅草の風物詩を象徴的に取り上げた《壁画の広場》を見てほしい。

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あ、《スカイツリー》見つけた

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あ、

スカイツリー 

見つけた

遠くの空に

すこしづつ

背がのびて

そろそろ

あなたの街からも

 東武線車内の中づり広告である。やさしくほっこりしたコピーがよい。

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300mを超えてもまだまだ半分。いったいこの先、どこまで伸びるのか。空に吸い込まれていくような気がする。まるでジャックと豆の木のようだ。

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《東京スカイツリー》ついに303m

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  平成22年(2010)2月中旬、スカイツリーはついに300mを超えた。例年になく雪の多い東京の冬だが、朝方はアサヒビールの黄金のオブジェに雪が積もり、スカイツリーは霞んでいた。

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 いよいよ東京タワーの333mに近づき追い抜いていくスカイツリー。職場が地元なので楽しみである。下町の名所をこれからも紹介していきたい。

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